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春の太陽が行ってしまう前に|写真


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空から降ってくる鳥の合唱を聴きながら、春風を切ってぐんぐん進む。

疲れた時は、足元から力強く突き出してくる花々とちょっとおしゃべりをして、やわらかい木肌にもたれてみる。

夕刻を迎えると、はたらき者の太陽は、春色の花々たちの輪郭をやさしくなでて、どこかの場所を照らすために消えていく。

春の太陽が行ってしまう。

だからその前に、いっぱいいっぱい春と遊ぶんだ。

バイバイ、またね。

また明日ね。

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