Live Terry/雷威武 照

Live Terryです。 創作キャラクター「キャプテン・ディープ」 中心に随時発信予定

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最近の記事

「成安造形大学 卒業制作展2023 」事後報告記事

どうも、Live Terryです。 2月16日(木)〜19日(日)の4日間、京都市京セラ美術館で開催されました『成安造形大学 卒業制作展2023』にて作品を展示させていただいておりました。 会期終了後の報告にはなりますが、4年間の学びの 集大成として制作したアクションフィギュアと ジオラマについて、解説していきます。 最後までお付き合いいただければ幸いです。 「キャプテン・ディープ」の世界、その仲間たち 今回展示させていただいた私の作品は 「キャプテン・ディープ   

    • キャプテン・ディープ “ザ・セブンス“

      2022年7月制作の、自作アクションフィギュア 「キャプテン・ディープ  ザ・セブンス」の 紹介記事です。 世界観、物語の前提となる情報と共に フィギュアの写真をお楽しみください。 〜プロローグ〜 南米の海の底深く、青い神殿と水の勇者に守られし 人類未踏の神秘の王国があるという。 独自の石彫や建築、水棲生物を信仰する文化を持つ 王国の名は「ネオポセイダム」 かつて、地球の海を守った「原初の海王」の遺志を 受け継ぐ民により築かれた国である。 そんな王国に、とある危機

      • キャプテン・ディープ 〜勇者の旅立ち〜

        どうも。Live Terryです。 1年近く更新が空いてしまいましたが、現在制作中のオリジナル作品について今回より随時記事を公開させていただこうと思います。 既に紹介記事をいくつか公開中の私の創作物「キャプテン・ディープ」にまつわる、新たな立体作品が今後あれこれと登場する予定です。 (今回以降ご紹介させていただく作品に関連する過去の記事です。こちらも併せてお読みいただけると、前提となる情報のご理解がよりスムーズになるかと思いますので、是非ご覧くださいませ。) ・立体作品

        • Terryの掘り返しカスタム 〜記憶の淵より黄泉帰れ〜

          どうも、Live Terryです。 久しぶりの更新ですね。このところ私生活がバタバタして記事を書く余裕がありませんでした。 久々の掘り返しカスタムも第4回、張り切って参りましょう。 (当企画の趣旨は以下の第1回記事参照) https://note.com/liveterry_7th/n/nf3cf18f6f8c9 そんなこんなで今回の出典作品はこちら。 か〜なり古いネタを掘り返しました。私が幼稚園年長の頃に描いておりました創作マンガ「ハエジゴクン」からキャラクター

        「成安造形大学 卒業制作展2023 」事後報告記事

          Terryの掘り返しカスタム 〜正体不明の狩人〜

          どうも。Live Terryです。 久しぶりとなりました「掘り返しカスタム」第3回。今回もいつもと変わらず私の恥ずかしい思い出をわざわざ掘り返し、カスタムアクションフィギュアに落とし込んだワケですけども。 (掘り返しカスタムについて詳しくは、下記の第1回の記事をご覧ください。) 今回掘り返すネタは、前回、前々回のものよりも情報が乏しい題材なので、記事の内容は多少薄くなってしまいますことを先にお詫びしておきます。 で、登場していただくキャラはこいつだ!! 流浪の賞金稼

          Terryの掘り返しカスタム 〜正体不明の狩人〜

          Terryの掘り返しカスタム 〜誰も知らない戦士のお話〜

          どうも、Live Terryです。 今回はシリーズ「掘り返しカスタム」第2回目。シリーズの趣旨は前回の記事を参照!! まあ、簡単に言えば昔に創作したオリジナルキャラクターを、今更フィギュア化しようという企画です。 それも、既存のフィギュアのカスタムでもう手軽にやっちゃいましょうという多少強引なものですが、お付き合いくださいませ。 概要はサクッと触ったところで、本日のキャラクターに登場願いましょう。 旧・鋼鉄超人アイアン 2014年に創作したキャラクターを題材に、今

          Terryの掘り返しカスタム 〜誰も知らない戦士のお話〜

          Terryの掘り返しカスタム 〜誰がための暗黒拳〜

          どうも、Live Terryです。 今回は、これまでの記事で扱った創作タイトル 「キャプテン・ディープ」の話題からは少し脱線しまして…… 新シリーズ、名付けて               「Terryの掘り返しカスタム」でいかせて頂きます。 何を掘り返し、何を「カスタム」するのか、と言いますと……… 「俺の恥ずかしい思い出」です。 はい、主に小学生〜高校生辺りの私の、恥ずかしい思い出の数々からネタを拾い、アクションフィギュアのカスタマイズを楽しもう、という企画です。

          Terryの掘り返しカスタム 〜誰がための暗黒拳〜

          オレだけの「アクションフィギュア」が欲しい 〜オモチャ語り〜

          どうも、Live Terryです。 今回は、ちょっと昔の制作なんかを振り返りながら、私の好きな「アクションフィギュア」というものについてのお話です。 何を隠そう、私は生まれた頃から大のオモチャ好き。 大量のトランスフォーマーとプラレールに囲まれて毎日家族やきょうだいと楽しく遊んだ幼少期。 小学校時代の魂のオモチャは「ムゲンバイン」「ほねほねザウルス」「メタルファイトベイブレード」カスタムできるオモチャ大好き!自分の好きな組み合わせを追究したいタチも相まって、ベイブレー

          オレだけの「アクションフィギュア」が欲しい 〜オモチャ語り〜

          「Templo Submarino」 〜深海神殿〜

          人類未踏の海底王国「ネオポセイダム」 海の命より力を授かりし伝説の戦士「キャプテン・ディープ」が守護する王国で育まれた独自の文化、深海の民が紡いだ工芸、造形の歴史をその形に宿す遺品の数々を、今 現世に呼び出そう。 どうも、Live Terryです。 今回の記事では、私の新作「Templo Submarino」についてご紹介させていただきます。 当作は、創作タイトル「キャプテン・ディープ」の世界観をベースに考案・デザインした、『実用性を備える』立体作品群です。 この地

          「Templo Submarino」 〜深海神殿〜

          「Live Terry's Captain-Deep」マンガ作品公開のお知らせ

          どうも、Live Terryです。 えぇ、前回の記事でもほのめかしました通り、 https://note.com/liveterry_7th/n/n0342b6a6790b 「キャプテン・ディープ」の完全新規マンガ作品が8年ぶりに完成いたしましたことをお知らせいたします。 以下のリンクから、どうぞ。

          「Live Terry's Captain-Deep」マンガ作品公開のお知らせ

          Activity of Captain-Deep 2021

          どうも、Live Terryです。早いもので2021年ともお別れしなくてはならなくなってしまいました。今年も今年であれやこれやと頭からバタバタし、同時に色んなものが作れた年でもありました。 そんな2021年に、「キャプテン・ディープ」7周年に完成させた色んなものを、今回はざっと振り返りたいなと思います。 (ちなみに、キャプテン・ディープってなに?という方向けのざっくりとした解説記事に以下から飛べます。こちらも併せてどうぞ。) 2021年の取り組み 最初の作品は1月作成

          Activity of Captain-Deep 2021

          What about「Captain-Deep」?

          どうも。Live Terryです。 普段は、漫画を描いたりフィギュアを作ったり、オモチャ買ったりゲームしたりしている、そういう男です。どうぞよろしく。 さて、この記事ではタイトルにもあるように私のとある作品群とその概要について、皆様にお話させていただければなと思っております。こういうモノ作ってます、という一人喋りにはなってしまうのですが、お暇でしたらどうぞお付き合いくださいませ。 ・「Captain-Deep(キャプテン・ディープ)」とは? さっそく本題に入らせていた

          What about「Captain-Deep」?