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探さない検索方法!
こんにちは、ヒロです。
数あるブログの中から、僕のブログにお越しいただきありがとうございます。簡単に読める記事を目指していますので、ぜひ最後までお読みください。
このブログでは、デジタルトランスフォーメーション(DX)を促進するための自動化ツールの情報をお届けし、その結果生まれた時間を大切な人との時間や趣味、スキルアップに使っていただければと考えています。
インターネット接続の重要性
インターネットがつながらないとさすがに困りますね。サンディエゴの自宅のコンドでどうやらうちだけがインターネット接続に障害が発生しているようです。携帯電話の契約がデータ無制限なので人との連絡や簡単なインターネットでの検索などは問題ありません。こういう状況を考えるとスマホで記事を書けるようにしたほうが良いとは思うのですが、コンドの1Fの共有エリアでWiFiに繋げてパソコンで書いています。サブモニターも使っているので、作業性を重視したらスマホで書くことにあまり意味を見いだせません。
なお、ライブ配信をするにはスピードが心もとないので、テクニシャンが修理に来る22日まではライブ配信はお休みします。
検索作業は無くならない
前置きが長くなりましたが、先日の記事にも書いたように、デジタル化が進んだところで情報の量は増えていきます。それらの情報から必要な情報を取り出す作業も無くなりません。
人検索の重要性
キングコング西野さんが以前おっしゃっていたように、何かを探すときのキーワードがものではなく人になる!まさに、誰の情報を信用するか?誰と関わるか?誰から商品やサービスを購入するのか?AIが流行っていても、人というキーワードの持つ意味は大きいと思います。
個人コンサルでも人が先
SNS集客やフォロワー数アップなど、個人コンサルをされている方も多いと思います。コンサルの記録などを探すとき、何の情報から探しますか?きっと、人ではありませんか?
フォルダ構造の改善
人から探すために、フォルダの構造を項目からではなく人を最初にもってきたらどうでしょうか?
さらに発展させる
パソコンやクラウド内を直接見に行かないで探す方法はないか?以下の記事で少しAppSheetを紹介しています。Googleシートを使っていますが、Googleシートを直接見に行かないことがほとんどです。同様に、フォルダ構造を意識せずにフォルダを間接的に見に行くような方法をとる。探すキーワードはあくまでも人です。
GASによる自動化
これまで話してきたことを実現するために、AppSheetとGoogleドライブ、そしてGASを使っています。GASは人を追加した直後にAutomationでその人専用のフォルダを作ってくれます。また、そのフォルダのリンクも情報として保存しますので、人を探したらフォルダへのリンクはすぐに見つかります。
生成されたフォルダに必要なドキュメント、写真、動画などを保存したり、AppSheetでは別の情報をGoogleシート上にデータとして保存します。
整理の要らない整理術
この方法は基本的に人に対して必要な情報を追加することで、あとで記録を見に行くときには人で検索する。それだけのことです。フォルダを追っかけていく必要がありません。とはいえ、保存されている情報は構造化されていることになります。その構造を知る必要もありません。
デモンストレーション
テスト用に作ったアプリの一部です。真ん中のリストに人を追加すると自動で右にあるようにフォルダのリンクが生成されます。個人コンサルをされている方は利用の可能性があるかもしれませんね。
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まとめ
今回は、フォルダ検索から人を中心に情報を検索する新しい考え方と、その具体的な実装例をお伝えしました。従来の項目ベースの検索から、人をキーワードにした検索へと発想を転換することで、情報管理の効率が飛躍的に向上することが期待できます。
特に、個人コンサルタントやフリーランスの方々にとっては、顧客やクライアントごとに情報を整理することで、より迅速かつ的確に対応できるようになります。人を中心に情報を整理することで、フォルダを深く掘り下げる必要がなくなり、必要な情報にスムーズにアクセスできるのです。
また、今回紹介したAppSheetやGoogle Apps Script(GAS)を活用した自動化の手法は、手動での作業を大幅に削減し、より重要な業務に集中するための時間を作り出します。自動化ツールを駆使して、効率的な情報管理を実現することで、デジタルトランスフォーメーション(DX)の一環として、仕事の質と生産性を高めることができます。
この新しいアプローチを試すことで、情報管理の方法が根本的に変わる可能性があります。少しの工夫とツールの活用で、日々の業務が驚くほどスムーズに進むようになるでしょう。
ぜひ、この考え方を参考にして、あなたのビジネスや日常生活に取り入れてみてください。何か新しい発見や気づきがあれば、コメントやフィードバックをお待ちしています。
では、次回もお楽しみに!引き続き、デジタルトランスフォーメーションの旅を一緒に進めていきましょう。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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