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増え続けるクラウドストレージを大掃除!—データ整理で心も軽やかに新年を迎える

【概要】データのサイズ感が薄れつつある現代。気づかぬうちに膨れ上がるクラウドストレージ、皆さんも経験ありませんか?今回は、私が実際にクラウドストレージを整理した体験談をお届けします。この年末、データ整理を始めるきっかけにしていただければ幸いです。ぜひ最後までお読みください。 #ブログ


こんにちは、ヒロです。

たくさんのブログの中からここに訪れてくださり、ありがとうございます。このブログでは、自動化や効率化のツールを活用し、浮いた時間を大切な人や趣味、自己成長に使うアイデアをお届けしています。

では、本題に入ります。


膨れ上がるクラウドストレージ、その行方は?

クラウドストレージ、どんなものをお使いですか?Googleドライブ、Dropbox、iCloud…きっと何かしらのサービスを利用している方がほとんどでしょう。でも、ふと立ち止まって考えてみてください。その中身、整理されていますか?

私の場合、ライブ配信ツールStreamYardでクラウドストレージを活用しています。このツールは、配信した動画をクラウドに保存し、編集や再利用が可能です。便利ではありますが、50時間の容量制限があり、無計画に放置するとすぐに一杯に。そんな状態が続き、一時は追加ストレージを購入して容量を倍増させました。

でもその結果、ただ容量に甘えるだけで動画を整理することは後回しに。必要ないはずのデータを抱え込み、気づけば「どれも消せない」状態に陥っていました。

データの整理で気づいたこと

先日、重い腰を上げて過去のアーカイブ動画をチェック。結局、「後で編集するかも」という幻想にすぎなかったものを削除し、容量を大幅に解放しました。その過程で改めて気づいたのは、データも人間関係と似ているということです。何でも抱え込むと、自由に動けなくなる。

写真やファイルの整理が億劫なのは誰もが同じ。でも、この年末こそ、少しだけでもデータを見直し、必要なものを選び取る作業をしてみませんか?それが未来の自分のためになると信じています。

まとめ

整理の先に待つ、新たなスペース

クラウドストレージは目に見えないからこそ、つい増やし続けてしまいます。でも、その整理をすることで得られるのは単なる空き容量だけではありません。頭と心が軽くなる感覚、そして次に進む余白を作る力です。

この記事を書きながら、私自身も「本当に必要なデータとは何か」を再考しました。皆さんも、デジタルの大掃除を始めてみませんか?

次回もぜひお楽しみに!最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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