デイリー分析:ポンド円 2020/10/08
ボンド円は非常に4時間足が悪い形、ダウとの相関もまったくなし。
チャート分析でいうと、下の画像を参考に4時間足で説明します。
自分はCMPという分析方法を確立していて、CCI→MACD→PRICE(メインウィンドウ)という流れで分析します。
まず、CCIが100を超えられず反転をくらって下に下がっています。MACDはわかりやすいダイバージェンスです。
PRICE(メインウィンドウ)の面で見ると200SMAで抑えられています。ちなみに1時間足でも下記の画像のように長期SMAに抑えらています。パラメータをしたければ以下を購入してください。200SMAが一番メジャーですが、自分に言わせると下らないです。
MTF(マルチタイムフレーム)でみると、同価格帯で抑えらているのでここが強い抵抗線になるのは明白です。これが自分がいう移動平均線乱用術というものです。MTFで複数の時間枠を見て移動平均線とボリンジャーバンドなどを使い、レジスタンスライン、サポートラインを探す方法です。
またポンド円の4時間足に戻りますが、200SMAに抑えられて上に2番点上になります、200SMAが2回機能しています。ダイバージェンスもあるのでのこれから大きく下がる可能性が高いです。
以上です。
こういう分析を今後もっと増やせていければなと思いますよろしくお願いします。
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