見出し画像

【自己紹介①】40歳からライブカメラマンを目指す女

初めまして。

40歳からライブカメラマンを目指す女、曽我部です。

正確には38歳終盤から目指すことを決め、

現在41歳です。

今までの人生は、

基本的に契約期間が有限の派遣社員として働いてきました。

金融や、モバイルサイトの制作、等の職種で一般事務経験を積み、

この約10年間はテレビ局での営業事務や一般事務として就業してきました。

現在も都内のテレビ局で一般事務として勤務しております。

私がなぜ、40歳手前にして

人生で初めて何かを本気で目指そうと決めた理由を

ここに書いておきたいと思い noteを始めてみることにしました。

インスタの雑記アカウントのストーリーやタイムラインで

スマホで撮影した写真をアップロードしていました。

日常の好きな写真やお気に入りの写真たちです。

そんな時、

元々バイトが同じだったけれども

そんなに頻繁にやり取りをしていなかった子から

意を決したようにDMが届き、

「曽我部さんは本格的に写真をやったほうがいいです!」と

力強いメッセージが込められていました。

時を同じくして、

10年以上会っていなかった

SNSだけでつながり続けていた知人からも

「写真、本格的にやらないんですか?」というDMをもらいました。

普段からよくあっている距離感の友達ではなく

独特な距離感の2人から改めてメッセージを受取ったことが

自分の中でなぜか強く響きました。

2人が私に対して、

心から伝えたくてDMを送ってくれたことが伝わったからだと思います。

写真を取ることが大好きで大好きなのに

仕事にしたい等は全く思ったことがなかった私 。

突然覚醒したように

決意の固まった私は

カメラのことを何も全く知らないまま

10万円を握りしめて大型電器店のカメラコーナーに行きました。

そこで買ってしまったのは、

世のお母さま方が

子供の運動会をちょっと良いカメラで取りたい時に購入するキヤノンのカメラでした。

(実は今もそれを使って撮影業に励んでいます。)

今考えたら、店員さんにアドバイスを仰ぐべきだったし、

オークションという手があったことも

今現在の私から教えてあげたかった。。

そんな世間知らず(?)カメラ知らず(?)な私でした。

でも、またそれも一興。

面白い遠回りとして今も楽しんでいます。

レンズマウントを使用して、

良いレンズを使うことで、何とかやっています。

これからは、自分の葛藤や悩みやブチ当たっていることなど

綴っていきたいと思っております。

みなさま、どうぞよろしくお願い致します。


Instagram こちらも覗いて見てください!


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?