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miniバスもサッカーもリトルもない頃


今から60年も前の事です。小学校5年6年の頃になります。
血気盛んで、よく遊ぶ時代でした。

その頃の遊びは、ソフトボールを毎日やること。

夏休みは、水泳を午前と午後二回泳ぎに行っていました。
バタフライは何故かできませんでした。

そんな時代にポートボールという競技がありました。今でもあるようですね。

サッカーも、もどきなことをやっていましたね。
コートが狭いので、ハーフラインからキックしてゴールしました。

女の子はゴム飛びや長縄跳びなどをしていたように記憶していますね。

何でこんなことを思い出したのかというと

先日、バスケの先輩と久しぶりに昔話をしていた時の事です。

今は指導者が育たないという事でした。
理由は、育て方を知らないという事でした。

そんなことから、バスケ人生を振り返って、

諦めない、負けない、自信と確信を持つことができる、
指導法を恩師からの秘密を実行して、
自らも自ずからも経験したことを

思い出を交えながら

書き記しておくことにします。

ここから箇条書き

中学一年生で初めてボールを手にしたときから、
目を瞑ってゴールを決められるまで、

勝つという意味を知ってから、

ラストの同点シュートを決める、

ファールは最高3つまで、

レイアップはフリースローラインから、
コーナーエンドからのロングシュー、

バックボードの使い方、

後ろの動きが読めるようになる、

リバウンドは自分のところに来ると分かる時だけ、

速攻を防ぐには、

攻めはサイドの3:3でいい、

フォーメーションは何故あるのかが大切なこと、

ゴールを中心に180度遠近シュートを決める、

先輩を超える、

挫折も知っている、

負けて知ることもある、

無敗をしていると負るチームのことがわからない、

チームワークは全員がライバルの時生まれる、

相手に触れてはいけないことを知らないプレーヤーが多い、

ボールはコートの外でも床につくまではインプレーだ、

入れられたら速攻で攻めに行く、

ラスト3分は、オールコートプレスで逆転する、

再々延長戦をやったことがあるか?と聞きたい。

ラストの逆転シュートはまぐれではない、

相手ガードのパスが読めるようになった、

攻めのディフェンスができる、

オフェンスよりディフェンスの方が簡単で効果が大きい、

役割分担ができれば、最後に無理がきく、

シュート練習はあらゆる角度から練習する、

今ならスリーポイントだろう、

負けないチームは決め球を持っている、

女子を教えた時、フォーメーションを三つ教えた、そして
そのフォーメーションに自分達で名前を付けるようにした、

男子は基本を教えて、自分たちがしたように、自ら考えるように、
教えた、体に染み込むまで自分たちで練習させた、

大会で男女共に優勝した、恩師の教えは凄いと思った、

勝ったことがないプレーヤーは勝てるチームを作ることは
大変だと思う、

一流は一流を知る、

実業団で学んだこと、上には上がいる、

体重差を腰で抑える、跳ね飛ばされ飛ばされないように、

走り込みはジャンプ力を高める、

悔しいことにダンクはできなかった、

リング下のリバウンドをブロックで味方にとらせる、

ロングパスは、走っている2m前に的を絞って瞬間的に投げる、

風のように、走り、
影のように守る、
取ったら真っ直ぐにゴールめがけて走る、

ワンゴールは2点だから、なるべく楽に取りたい、

3ポイントは必須条件であり絶対条件でもある、

コートを広く使えば楽に攻められる、

接戦は相手も同じである、
こんなバスケ人生の思い出と、体験談をシリーズで
書いてみようと思います

大切なことは、勝者のマインドを身に付けることです。

次回からの予定項目。

基礎編、中級編、上級編、特上編、コーチ編

実業団編、クラブチームを県リーグへ、

人間関係編等、面白おかしく綴ってみます。

スーパースターを完璧に抑えた時の話は、アッと驚く為五郎かもね!

ローカルの話だが役立つよ。


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