宣告から1か月の現状&正義とは?

こんにちわ、Takuyaです。

いよいよ8月になり、梅雨もあけてHappy!!となる時期なのに今年は違う。

家でこの投稿を作成・編集をやっている。何もかも家でやることが多くなった。去年だったら普通に外で遊んでいた。

旅が趣味な私にとってはとても退屈ですが、新しいことを発見できるいい機会だと思っています!


本題に移ります。

「適応障害」「抑うつ状態」と宣告されてから1か月が経ちます。

1か月前と変わったと感じるのは、

・抱えている悩み・不明点をすぐに打ち明けられることが出来た

クリニックのカウンセリングを受けていて、上記2つの症状になった要因は人間関係の付き合い方に問題があると認識しました。

・「嫌われたくない」

・「空気を読まなきゃいけない」

などのことばかりしていて、自分の考えとは真反対のことでもその人の意見に合わせてばかりで物事がスッキリしない状態で終わることがほとんどでした。


仕事を通じて思ったのは、その人の意見が「正解」だとは言い切れない。

1人1人いろいろな意見を持っているのでそれを皆で議論して、「正解」に近いものは何なのかを話し合うこれが仕事における「人間関係の付き合い方」の正しい例だと思っています。

それを実践するために、何か悩みがあったら「すぐに相談する。」

先輩からも「悩んでいるならどんどん質問しても良いよ!」と言ってくれているので気が楽になったと感じています。

先輩も「私のことをフォローする」のも仕事の1つであると言っていたのでそれに応えられるように行動していこうと改めて思いました。

定期的に薬を飲んでいますが、1か月前と比べると間違いなく「うつ」の症状が減ったと感じています。


続いては、「正義」についての話です。


正義・・・正しい道義。人が従うべき正しい道理。他者や人々の権利を尊重することで各人に権利義務・報奨・制裁などを正当に割り当てること。(weblio辞書から引用)

このご時世でニュースを見ていると「正義」を勘違いしている人がいるんだと思っています。

愛媛県・今治市で先週初めて新型コロナウイルスの感染者が出ました。

ある人が感染者を特定したから「この顔にピンと来たら、コロナ注意。」と顔写真を載せたチラシを市内にばらまいていたとニュースで見ました。

私はこれについて「正義」ではなく「侮辱」しているとしか思えないです。

もし写真に写っている人が感染者じゃなかったらどうするのか?この行為は「謝罪」だけでは済まされない事態です。ばらまいた人には罪を償ってほしいです。


私もある日のお休みに自宅近辺の公園に行きました。

子供たちが楽しんで遊んでいる中、ある大人が「マスクを付けろ」と子供たちに追及するように怒鳴っていました。私はこれを見て「これは子供たちが大変」と思い仲裁に入りました。「マスクを付けていないから感染する。迷惑だから警察呼ぶ。」と言いました。警察が来たけど正義ぶる大人の発言に警察官も困惑していました。見た感じ、結構距離をとって遊んでいるように見えていたのでそんなに危険じゃないだろうと思っていました。

「正義」を勘違いしている大人のせいで子供たちが可哀そう。泣いている子供もいました。その子供の親も心のケアが大変だと考えていました。

心の中で「怒鳴って唾を飛沫しかけているお前の方が迷惑だろ。」と思いました。

正直、根拠がなく「子供が感染の要因」と発言したのには頭にきてぶん殴ってやろうかと思いました。


繊維アレルギーや呼吸に障害を持っている人に「マスクしろ」というのは違うと思うし、マスクが着用できなくても他の方法もあると思います。「マスク着用=安全」と固定概念があるのは違うのかなと思います。


と最近思っていることを話しました。


これから暑くなりますが、お体に気をつけて過ごしましょう!


以上です!

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