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こんな私でもクリエイティブに生きたいと、いまだにあきらめてないことについて
はじめて投稿します。
プロフィールにもある通り、40代後半戦を生きるシングルマザーです。
「over the sun」世代。自分を「おばさん」というよりは、「おばちゃん」というとしっくりきてます。
シングルマザーになったのは、もうかれこれ8年前ですが、まさか自分がそうなるとは思いもよりませんでした。そういうタイプじゃないと勝手に思ってたけど、今にしたら、そういう人でした。我慢とか、耐えるとか、相手に合わせる、とか、そういうことができない、ということです。
気づけば必死に生きてきたし、必死に生きていると思います。
もちろん仕事もしていて、そのストレスたるや…
柳のように風に吹かれ、揺れながらしなやかに生きよう、ということをモットーにしていますが、とんでもない。風は時に激しく、枝はぶんぶん振り回され、今まで何本折れてきたことか。
経済的に、時間的に、メンタル的に、と、ワークライフバランスとやらを探りながら転職を繰り返し、ここまで来ました。
諸事情あり、で、また来年度に向けて転職を考えねば…なのです。
がんばれ、じぶん。
今の私は、子どもと父母のことを抜いて考えることができないのが「働き方」なのです。お金だってすごく大事なんだけど、私が潰れるわけにはいかないのです。それは心身ともに。難しいです。なかなか。仕事が忙しすぎて家庭をないがしろにできないんですね。これは、働き盛りのパパに言えることだけじゃないんだなって。
なのに、なのに。
こういう現実を生きているのに。
もういい歳しているのもわかっているのに。
「クリエイティブに生きるには、どうしたらいいんだろう」
って、いまだに思ってる自分がいるんです。
クリエイティブの概念を履き違えてる気はしてます。もっとざっくりした感覚的な捉え方ではあるとも思うのですが。
それで、noteへの投稿を始めてみることにしたんです。
「なにを書けばいいんだろう」って、しばらくは手が出ませんでした。仕事が忙しすぎたのもあります。
けれど今朝、「お父さんのこと、書けるな」って降ってきました。
認知症の父のことです。
と言いながら、今日は書きませんが、「クリエイティブに生きたい」と願いながら様々な現実に向き合い、周りの人に支えてもらいながらいかに生きていくかをいまだ探っている40代後半、心は幼いままなにも変わってないおばちゃんの日々の徒然を、書いてみようと思います。
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