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お悩み解決方法 自分の傾向

わたしは、ずっと悩んでいるのです
何に悩んでいるのかと、簡単にお伝えすると

「受け入れたくない意見があるとき、どうしたらいいのか」

ということです。
納得できないと、「うん」とは言えない。でも「そうですね」というと
相手の意見に、さも「同感です!」と言ったような雰囲気に…
どれもしっくりこないのです

以前に、友人から「ノートに書きだすといいよ、悩み」と言われ
少しずつ書き出してみてはいたが、何となく気恥ずかしい。
そう思ってはいたけれど、書きだすことに少しずつ慣れてくると
「なるほど」「これは~だろうか」等、具体的に悩みの対応策を考えることができるように進化した自分に気づくのです。

まず、ノートに書き出してみて思うのは
①悩みが多すぎて、整理整頓できていない自分
②①なので、今悩まなくていいことに悩んでいる(考えている)自分
③被害妄想傾向(まだ、誰もそんなこと言ってないよ)自分
④切り替え苦手な自分(あの時のことを忘れられない)

今まで受け入れたくなかった自分が出る出る…膿がでてくる。
でも、一度出すと頭と心が自分を認めるためにシフトチェンジしたのが分かりました。
書き出すくらいで何が変わるのか!と数十年思っていましたが、
書き出すことで得られることは多くありますね。

私自身は、まず以下のメリットを得ましたよ。
①相手の中に解決策を見出さないこと
→相手の芝生に立ち入らない、肯定否定しない言い方するといい
②自分のお悩み(考え)スピードを落とすこと
→アクセルとブレーキを同時に踏まない
③先のことは、一応、念のためにだけ、一応考えておく
→この「一応」が大事、具体的にはまた後で考える。
④解決だけでなく、悩みは勝手に消滅することが多いことを知る!

心配性の私は、先の先の先まで考えつくさないと不安な人、すべてを理解してほしくて、人に答えを求めてしまいがちだったことに気が付きました。
良かった!気がつけて。
やっぱり、どんなに忙しくても、人生の迷子になっても
休む時間、頭の整理をする時間、心の断捨離って必要だな、と深く実感しました。あとは、仕事の悩みの時は、必要以上に仕事仲間と仲良くしすぎない(深入りしない)ことも大事だと思います。
そう、そして
悩んでも悩んでも、勝手に消滅していったり、誰かがどうにかしてくれる悩みもある。「今、何になやんでるのだろう」そう、自分が思えるのならば
ノートに書き出して、「今」を整理整頓することにかかなり効果があると思います。



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