田舎の英語の先生の、変な近況

こんにちは、お久しぶり在宅ワーク先生です。

自己紹介記事にたくさんの好きを頂いて嬉しいです
、そしてさして代わり映えのない私の日常。

何を書こうか悩みます。

肩の力を抜いて近況などお届けしましょう。

結論から言いますと、あのあとさらに非定型うつと双極性障害が来まして、死にかけました。

この病気で息や心臓が止まったりすることはありません。
死にかけるというのは、自身で虹の橋渡っちゃおうかなと思うことですね。
さらっと言っておきますが。
とりあえず回避したので、これを書いております。

新学期。
生徒さんが一人、中学生に。
あとは持ち上がりで小学生として進級組の子たち。

いよいよ、一人の子が受験対策に入るわけですよ。

ま、私の方針としては英語のつまずきは一生の枷です。
ので、早めに大きな枷にならないよう、きめ細かく学習指導するに限るんですが、中１の一学期には早くもdo doesの試練が。

ここを超えられるかどうかで、文法に対する個人の理解スピードを測っています。

文法は理解しにくくて当たり前。
ようは、かじりついて耐える根性と、私達教えている先生に聞きまくる勇気を持ってほしいところです。

そして、発音。
小学生から耳を鳴らし、なるべく口と耳とを連動させる練習を重ねます。
正しい音声を完コピすること。

年齢が上がるに連れ完コピを恥ずかしがるので、なるべく早い時期から。
私が経験した一番早い指導対象は7ヶ月の赤ちゃんでした。

私はアメリカ発音。
ブリティッシュイングリッシュも大好きだけど、あくまで喋りやすい方はアメリカ。

さて、病気持ちと言っても、お金をもらって教えている以上自己研鑽は積んでます。

ちなみに写真に写ってるのは昨年合格して、今は手放した英検の教本や過去問です。

昨年英検で猛勉強してた単語が、最近ポロポロ抜けてきてるのが分かります。
恩師に英会話レッスン申し込むのも、前述の通り発作が出てしてないし。
お勉強、明らかに足りてません。

しかも、フランス語とロシア語と中国語に興味が抑え切れない。
英語もまだろくにマスターしてないのに！！！

フランス語は美術品の資料を読むため。
ロシア語は、歌いたい歌があるため。
中国語は、憧れの果てをこじらせて。

中国語だけ、単語の切れ目がどこか聞き取れるようになってきました。
私は紫禁城に、とてつもなくロマンを感じるマニアなアラフォーです。
小学生の頃からの持病です。

今はいい時代で、動画サイトで英語音声ならたくさんの紫禁城特集のドキュメンタリーがあり、それはもう貪るように聞いてます。

お風呂掃除や洗濯物干ししながら、音量大きめで紫禁城のドキュメンタリーを聞く。
周りに家が有るようで無いので、害はないはず。
けど、たまに人が通りかかりますから田舎で浮きまくりです。

でも大丈夫。
たぶん誰も内容なんて分からない！

あと、最近のお気に入りは豪華客船や南アフリカブルートレイン、ベニスシンプロンオリエント急行の舞台裏映像を見ること。

英語のリスニングにもなるし、新しい単語があれば書き留めて、調べています。

まだまだコロナ禍だし、私は貧乏先生。
世界旅行に行ったつもりで、こうした番組を楽しむのです。

そろそろ半袖でも構わないくらい、暑い日が増えてきましたね。

窓を開け放って、英語のドキュメンタリーをかけて、掃除して洗濯してマリモの水替えして…
クエン酸で蛇口をこする。

季節が暖かくなったら、何となく動きやすいですね。

さて、いいかげん、ほかの趣味もしなきゃだわ〜

皆さんも、このいい季節を、どうぞ満喫してくださいね。