lily

在英、来年には30歳。人生はジェットコースター🎢

lily

在英、来年には30歳。人生はジェットコースター🎢

半分1人旅 / 両替、uber編🇲🇽

無事にメキシコシティには到着したものの、私にはクリアしなければならない壁が2つある。1つは両替、もう1つはuber。 まずは両替のお話から。 外貨に両替することを甘く見ていた私は、ヒースロー空港で両替を断られることから始まる。カウンターのお兄さんが言うには、GBP→MXNへの両替はヒースロー空港では出来ないと。 空港での両替は危ないよ、狙われるよ！と友達から言われていた私は焦った。…メキシコで両替するしか…ない…。 2泊4日の旅程だったので、50￡を握りしめてメキシコシティ

lily

    • 半分1人旅 / メキシコ🇲🇽入国まで編

      5月6日はEarly May Bank Holiday。イギリスで滅多に無い連休を存分に楽しむためにどうしようか、と考えた時に浮かんだのはメキシコシティへの旅行だった。 メキシコシティには友達が1人で暮らしていて、その子に会いたかったという気持ちが8割！それに加えて、ヨーロッパとは違う雰囲気地域にそろそろ行きたいという気持ちもあった。 思い浮かんだら即行動、早速飛行機のチケットを検索。 ロンドン→メキシコシティって直行便無いのね… 色々考えた結果、ターキッシュエアラインに決

      lily

      • 夫婦2人旅 / キューケンホフ公園編🇳🇱

        お花は好きだけど、わざわざ公園に行って見たことは、大人になってからなかった。花より団子だから。 でも、キューケンホフ公園はすごく良いから！と周りにおすすめされて、行くことにしたこの公園。 結論、すごく良かった。夫は、確かに綺麗だけど、すごく興味あるかと言われたら無いな、肉色の花とか無いかな。と言っていたので、3ヶ月に1回は家に花を飾りたいと思うくらいに、花に興味がある人からしたら、すごく良かったということだと思う。 まず、アムステルダムからのアクセス。 私は公園の公式サイト

        lily

        • 夫婦2人旅 / アムステルダム編🇳🇱

          春と言えば、チューリップ。チューリップといえば、オランダ。…いつがシーズン？3月末から5月上旬？行かなきゃ!!とドタバタと、予約をとったオランダ旅行。 オランダに、チューリップは豊富なんだろうけどそれ以外に何があるんだろう…？(失礼)と、調べた上で行くと決めたのはこのお店たち。 Pancakes Amsterdam ダッチパンケーキって言うの？薄い生地のパンケーキ。パリでガレットを食べ逃した私は、薄いお菓子を食べたくて食べたくて、オランダでリベンジすることに。(別物だけど

          lily

        半分1人旅 / 両替、uber編🇲🇽

        lily

          夫婦2人旅 / レストラン編🇫🇷

          2人で背伸びをしてランチに行ったGuy Savoy。 こういうランチに行く時、私が1番気になるのはドレスコード。インスタのハッシュタグから、実際に行った色んな人の投稿を見て考えるドレスコード。 毎回2時間くらい、ドレスコードチェックにかけてる気がする😮‍💨 結論、男性はジャケット着用がベター、女性はワンピースが無難と思いました。デニムで着ている方も1人だけ見かけたけど、素敵なマダムで常連客のようだった。 さて、お店に入ると素敵な席に案内されます。 着席してしばらくすると出

          lily

          夫婦2人旅 / レストラン編🇫🇷

          lily

          夫婦2人旅 / パリ編🇫🇷

          2024年春、私は浮かれていた。 パリへの旅行が来週に迫っている…!! インスタでよく見かけていた、セドリック・グロレ、世界で1番美味しいチョコだと思っているベルナシオン、エミリーが食べていたパン・オ・ショコラなどなど、全てが魅力的な街…それに加えて、行きたい美術館の数々。行く前から、既に興奮状態。 そんな中、私たち夫婦（ほぼ私）が必ず行くと決めたのは、このお店たち。 Guy Savoy せっかくパリに行くなら、本物のフランス料理が食べたいと、夫が譲らずに選んでくれたこ

          lily

          夫婦2人旅 / パリ編🇫🇷

          lily

          次は悩まない、引越し荷物

          すぐサボろうとする私のおしりを自分で叩いて、ジムのバイクを漕ぎながらこれを書いている、成長。 自分を自分で褒めながら、少しずつ前に進むしかないのだ。 さて、バイクを漕ぎながら書くのは、海外に引っ越す時に殆ど参考情報が無くて困った引越し荷物。 倉庫に入れるだの、航空機で運ぶだの、船に載せるだの、選択肢は提示されるものの、引越し以外のことでバタバタしていた私は、ろくに情報収集しないまま荷物引き取りの朝を迎えた。 蓋を開けてみれば、東京>>>ロンドンの航空便が到着したのは1ヶ

          lily

          次は悩まない、引越し荷物

          lily

          絶望した日

          2024年、4月15日。 イギリスに来て2ヶ月ちょっと、ふとこれまでの日々を振り返って（今まで見て見ぬフリをしていた）、何にも成長していない自分に絶望した。 イギリスに来る前は、日本で終わらせなければいけない仕事に追われ、送別会やら引越しの準備やらで2ヶ月があっという間に過ぎ、”時間が出来たら、やろう…"と後回しにしていたあれやこれ、いざ来てみたら何にも出来ていない。 "知らない土地で、生活しているだけで偉い!!"と正当化して蓋をしていた、やるべきことに向き合うべく、No

          lily

          絶望した日

          lily