夫婦2人旅 / キューケンホフ公園編🇳🇱
お花は好きだけど、わざわざ公園に行って見たことは、大人になってからなかった。花より団子だから。
でも、キューケンホフ公園はすごく良いから！と周りにおすすめされて、行くことにしたこの公園。
結論、すごく良かった。夫は、確かに綺麗だけど、すごく興味あるかと言われたら無いな、肉色の花とか無いかな。と言っていたので、3ヶ月に1回は家に花を飾りたいと思うくらいに、花に興味がある人からしたら、すごく良かったということだと思う。
まず、アムステルダムからのアクセス。
私は公園の公式サイトで、入場券+公園までの往復バスがセットになったチケットを購入🎫
14時半のバスだったけど、早め(14時)に着いたから並びの列に入るためのQRコードを差し出したら、あっさり時間前でも入れてくれた。
でも、結局バスは14時半にしか来なかった…公園までは50分弱かかったので、座れるなら座った方が楽。全員が座れる訳ではなく、立ってる人もいた。
さぁ、キューケンホフ公園到着！🌷
まず、良かったのは入口の近くにロッカーがあった。
しかも無料。ある程度の大きさがあって、時間制限無しに荷物を入れておける。土曜の15時頃行ったけど、空いてるところはちらほらあったし、ロッカー争奪戦！という感じではなかった。
いざ入ると、マップをもとにあとは自由！という感じ。一面にチューリップが広がっているというよりは、整理された区画にチューリップ達が綺麗に咲いている。
調べたところによると、800種類くらいあるらしい。800種類もあれば、品種名も色々あるよね。Avocadoとかもあった。(夫は肉色のチューリップを探していた)(肉色ってどんな色…？)
園内には、キューケンホフ公園のチューリップグッズメインのショップがちらほら、あと1つミッフィーのショップを見つけた。
レストランとかカフェもあるけど、よく見るカフェは同じメニュー。1部の区画に、フリッツとパスタがそれぞれワゴンカーみたいな感じで売られていて、どっちも美味しかった。
あとは、至る所に咲いている色んなチューリップを楽しむのみ。本当に色んな種類と色のチューリップがあって、そんなにしっっっかり見た訳では無いけど2時間は楽しんだ。
ショップに売っていた、木で作られたチューリップもしっかり購入。ショップによっては売り切れている色とかもあったので、好きな色があったお店で買うのがおすすめ。
花を愛でて、綺麗なものを見て、自分の心も洗われたかのような時間でした🌷🌷
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