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「大人になったなぁ…」

エロい男代表?のオレ
エロいと言っても、ただ欲望のままに快楽を求めるのがエロではないと思っている
普段エロいことばかり書いているくせに、説得力ないじゃん…とは思うけど、なんか「大人になったなぁ…」ってエロさにも感じることがあったので、今日はマジメに性とかエロい話しを書こうと思う
生々しい性描写とかはないけど、苦手な方は読まなくてもいいです(でも、読んでくれたらうれしいです)

ボクが性を意識し始めたのは、たぶん小学3〜4年生だと思う

すごく活発な女の子に学校で、いきなりほっぺにチューされたとき
女の子の唇ってこんなに柔らかいんだと知った
あと、スカートのまま、体育座りをしている女の子を見たとき
パンツも見えてたんだけど、そのパンツと太ももの感じが、エロさよりもすごくキレイだった
日焼けの跡がある子とかもキレイだなって思ったなぁ…

今でも女の子を意識するのは、肌のキレイさとか柔らかさ、ネイルの可愛さとか腰のくびれとか…
キレイでいようとか、かわいくなりたいとお手入れしてる子っていいですよね?
柔らかくキレイなものとして見るのはこの時の衝動なんだと思う

初めてエッチしたのは18のとき
まぁ、この頃は健全な男の子的なエロさに貪欲だったから、欲望のままにって感じだったけど、その時の彼女も割と似たタイプだったから、会えるときは必ずやってたし、車の中やお互いパンツも履かずに街中歩いたりとか、若気の至りでできそうなことは一通りやったな
エロいとは言っても、ボクはあんまり強い方ではなかったから、その前後をどれだけエロくするかに燃えてた感じ
気持ちをめいっぱい高ぶらせて、お互い求め合う…そんな感じだった気がする

その後もしばらくは「エロ=気持ちよくなるもの」だった
でも、最近になって…

「エロ=気持ちよくなってほしいな」に変わってきたのよ


そりゃ、やるからには気持ちよくなりたいし、前から気持ちよくしてあげたいって気持ちはあったけど、なんか違うのよ

例えば、あくまで例えばだけど、ホントに例えばだけどね(しつこい、バレてるし…)
そーゆーお店で、女の子に一方的に気持ちよくしてもらうときって、確かに気持ちはいいし、すげぇテクニックがあったり、超可愛い子がしてくれるのってうれしいんだけど、なんか物足りないし、満足しないのよ…

逆に一生懸命してくれたり、その子も気持ちよくなってくれる様子が伝わると、あんまりうまくなくても、ものすごく気持ちよさを感じるし、満足感がハンパない

そう、やっぱりエロって気持ちのつながりなんだなって思うんだよね
それは相手が奥さんや彼女さんであれば、愛情の感じあいだろうし、お店のお姉さんであれば癒やしや気持ちを整理できるものかなって

性欲=欲望であったときは子どもだったんだなって思ったんだよね

いわゆる、愛情を感じあう相手のいないボクの最近のエロは、もっぱら癒やし合い
なんなら、自分の気持ちのよさは相手がどれだけ気持ちよさを感じているかだ
自分がいくとかいかないとかは正直関係ない
触れ合う肌や体温、表情、力の入り方でそれを感じられたら、それこそ最高のエクスタシーだし、癒やしとさえ思う
まぁ、自分が副作用でいきにくくなったり、勃ちにくきなったからわかったことかもしれないけれどね

昔と比べてマシにはなったと思うけど、日本は性に対する表現力が乏しすぎるんだと思う
ボクはバイセクシャルの傾向があるから、男性にもキレイとか可愛さを感じる
同性異性を問わず、人間の身体ってキレイで、繊細で、豊かなもの
それを用いたコミュニケーションがSEXでエロなんだから、豊かなものになるといいよね

これを「大人になったなぁ」と思うと言っていいかはわからないけど、子どものうちはわからなかったステキなコミュニケーションなんだから、大事にしていきたいし、エロを磨く努力?(エロ活?!)に励む所存ですwww








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