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にちにち思うままに 47 ラテンな1日

昨日『マスク』を見たと書いたが、その余韻なまま眠ったので、朝から脳内は「Cuban Pete」が鳴っていた。

YouTubeで元の歌なのか、それを唄っているグループまで見つけ、楽しかった(*´∀`)♪

お陰で、筋トレみたいな運動が面倒な時は、これを聴いて自己流に身体を動かすことを思いついた(笑)
この秋冬は陽気なリズムで運動に励めそうだ♪

ルンバ、CD買おうかなぁ。
こういう民族音楽は、サブスクにはなかったりする。

トリニダードトバゴのスティールパンの音楽や、メキシコのマリアッチの音楽も好きで、CDを持ってる。


これ、全部ディズニーのパークの影響。
数年前までよく通っていて、あのパークの雰囲気を自宅でも浸りたいと考えた結果である。

最初は東京ディズニーランドのワールドバザールからシンデレラ城やカリブの海賊あたりのエリアで流れているラグ・タイム音楽からだった。

今はwebページ以外にも動画やサブスクなどですぐに探し出せたりするが、ちょっと前までそうはいかなかった。
少なくとも私が中高生くらいの時は。

ブログというか、ホームページを持って書いている人も少なく、かつディズニーで流れてる音楽について語っている人なんてそういなかった。

白黒のガラケーで検索して、ようやく1人だけ書いている人を見つけた。

そしてたどり着いたのが、スコット・ジョプリンの「イージー・ウィナーズ」だった。

ジョプリンの「エンターテイナー」は有名な曲でもあったので、この人の作品だったのか!となにかスッキリし、ワクワクした。

CDを探すのに時間がかかったけれど、それが「ラグ・タイム」というジャンルだと分かったのはふらっと訪れた山野楽器だった。
ジャズのコーナーにそれはあった。

そういう宝物を掘り出すかのような体験も楽しかった。


『マスク』の「Cuban Pete」に辿り着くまで長い年月がかかったけれど、(好きな音楽だけと探そうという発想にならなかっただけ。)検索したら沢山出てきた。

やっぱり「Cuban Pete」が入ってるアルバムがあったら買ってみよう。新たな曲との出会いがあるかもしれない。

Amazonで探すとしよう。

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