オンライン面接について考える

就活において、避けて通れない面接

最近ではオンラインでの面接もあります。オンラインだと、面接会場への移動時間がいらないです。自宅以外の場所でも、場所さえ確保できればオンライン面接は可能です。適した場所はワーキングスペースなど、探せば見つかると思います。少ないでしょうが…

オンライン面接をすることになった場合、画面の背景を考えておく必要があると思います。ここに私の意見を示します。

前提として、自宅ですることを考えています。他の場所でも参考にはなるかもしれませんが、実際にしてみないと分からないです。

オンライン面接をする時の画面背景、大きく3つの考え方ができると思うのです。

  • 後ろに何もない場所を選ぶ

  • 日常の雰囲気のある場所を選ぶ

  • 背景を加工する

それぞれの考え方を簡潔に述べます。

後ろに何もない場所を選ぶ

何もない壁に背中を向けて面接するスタイルです。白色の壁が1番選ばれていると思います。

日常の雰囲気のある場所を選ぶ

本棚や壁掛けなどが見えるようにカメラを設置して面接するスタイルです。普段使っている部屋ですることだと考えます。

背景を加工する

カメラの設定で、人物以外を写らないようにするスタイルです。応用編として、グリーンバックを使うことが考えられます。

私の意見

私としては、企業側が何も指定してこなければ、日常の雰囲気を出してしまってもいいのかなって思います。理由は、私という人物のことをよく理解してもらうためです。普段使っている部屋ですることを検討してみましょう。企業側としては人物像が見えやすくなると思います。採用されてから、「こんな人だと思わなかった」と思われることが減るのではないでしょうか。

背景に何も置かず、白一色みたいにしてしまうのも1つの手段です。それでも、カメラの写らない場所に何かしら物はあったらいいのかなって思います。落ち着けるようにするためです。面接だとどうしても緊張してしまいます。そんな時に見慣れたものがあれば、落ち着いてやりとりができるのではないかなと思います。知らんけど。

部屋の中を見えなくするために、背景を加工するのもいいとは思います。どうしても壁に写したくないものがある時などに使えます。私の部屋にはそんなものはないです。もし写したくない物があるなら、面接の時だけその場所を変えればいいです。

オンラインで対談している様子をYouTubeで見る機会があります。背景を加工している人もいますが、その人の画像が粗くなる傾向にある印象です。画像が粗いと企業への印象はよくないと思うので、背景の加工は避けたほうがよさそうです。

まとめ

オンラインの面接では、普段使っている部屋でするのがいいと考えています。ある程度、部屋を整理するのが妥当かなと思います。

もしかしたら、自分の部屋にあるものを使った自己PRもすることができると思います。そういうことで、オンラインでの面接は普段使っている部屋でするのがいいのではないかと考えます。

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