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今更ながら2023年秋の旅 2日目(9月17日琵琶湖博物館)

 2023年秋の旅のアップがだいぶ遅くなってしまいました


 何分仕事多忙で、アップできそうな土曜日午前は自堕落になっているか、子どもの習い事送迎で埋まっているかのどちらかです。
 まぁ今年の旅行記のアップはどうなりますか…まずはGWの栃木・福島水族館めぐりをまとめなければ。
 岐阜の宿を出発し、大垣から栗東まで名神高速道路をひた走り。
 名神高速は途中の八日市インターからNEXCO西日本管轄になるので、都合NEXCO3社を股にかける旅となってしまいました。 

関ヶ原付近の名神高速道路
栗東インターから琵琶湖にさしかかる手前

着いた所は琵琶湖博物館。

 当日は滋賀県民無料の日だったため、お客さんがだいぶいました…。
 駐車場には西川貴教の音楽フェスの収益金で作った公衆トイレなるものもありました。

琵琶湖の魚の歴史(お目当てのビワコオオナマズはこちら)
琵琶湖と人の営みの歴史
北前船の荷物を敦賀から陸路を経由して琵琶湖の港からこの船で各地へ送っていたそうです

 そしてお目当ての魚類の展示。
 ビワコオオナマズの水槽が修理中だったり、トンネル水槽も修理中となかなか思う通りには行きませんでしたが、まずは満足でした。

水族館コーナーへのエントランスから琵琶湖をのぞむ
水が抜かれたトンネル水槽
ビワコオオナマズ水槽は割れてしまいまして…
そんなわけで小水槽に移されたビワコオオナマズ
オオクチバスのはく製
琵琶湖の魚といえばホンモロコ
バイカル湖水槽のチョウザメ

結構見どころが多く、遠くまで来てみたかいがありました。
 また行きたいけども、それはいつになるのやら…。
 そんなこともあり、滋賀県にふるさと納税として琵琶湖博物館と小中学生の実習船「うみのこ」への寄付をしてきました(見返りの返礼品はナシで)。

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