![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/141535362/rectangle_large_type_2_2a0c4d16572bc75e54b949be97bb85b8.png?width=800)
カジュアル面談でSES企業の真の姿を見極める
この記事では以前お話しした
「2年間で年収を530万にするためにやったこと」の中から
『SES企業を見極める』
について詳しく話していきたいと思います。
※以前の記事☟
結論、カジュアル面談を活用しよう!
理由は、求人情報に乗ってない企業の姿が分かるからです。
求人情報はあくまで「企業側」⇒「求職者」に伝えたい情報であって
必ずしも「求職者」⇒「企業側」に聞きたい情報とイコールではありません。
みなさんが本当に知りたいのは
「年収例に記載があった『入社3年で600万』ってホント?」
「自分と同じ未経験からエンジニアになった人は何人くらいいるの?」
「ぶっちゃけ転職したらいくら貰えるの?」
などではないでしょうか。
SES企業の(とくにベンチャー)カジュアル面談ってかなりフランクです。
「何でも聞いてください」っていうスタンスです。
しかしここに落とし穴があります。
みなさんが判断すべきは
企業側が「質問に答えてくれるか」ではなく
「真に自分のことを考えてくれているか」です。
「フランク=親身」ではありません。
なので、未経験からSES企業に転職を考えている人
もしくはSES企業からSES企業への転職を考えている人は
カジュアル面談で以下を意識してください。
1.3年後・5年後の年収、キャリアについて聞く
2.入社した場合の予想年収を聞く
3.年収だけでなくどれくらいの単価になるか聞く
4.他に検討しているSES企業の印象を聞く
このあたりをきちんと答えてくれる企業であれば
「求職者のことを親身になって考えてくれている」
可能性が高いです。
あとはカジュアル面談全体の会話量が
少なくとも「企業4:自分6」以上が理想です。
自分が質問した内容について返答が多いのは問題ないですが、
いつまでも会社のことを語ってくる企業はおススメしません。
おそらく相手の話を聞くのが下手か、相手に興味がないからです。
身売り商売などと揶揄されることも多いですが
少なくとも私が勤めている企業は社員のことを真剣に考えてくれます。
せっかくなら社員のことを「工数」としか見ない社長よりも
「仲間」として見てくれる社長の元で働きましょう。
そのためのファーストステップが
カジュアル面談を活用する(企業が答えづらい質問をしてみる)でした!
余談。
このブログは本業の業務開始前や昼休みを使って書いているため
構成や文章だったりが雑になっている部分もあり申し訳ありません。。
今はアウトプットの量を大切にしているため、ご容赦ください!
またお会いしましょう!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?