「光と影」
1日何も出来ず家の中で
ただボーッと過ごす。
時計は見ない
それは光と影が教えてくれる
夕方になるにつれて
夕暮れ色に染まっていく光
今日も何も出来なかったけど
とりあえず生きた。
それだけで良いのかもしれない。
自分の良い所にも短所があり
自分の悪い所にも長所がある
「影があるから光輝く」
その影が深ければ深いほど
光も輝きを増す。
不幸者は幸せを感じる機会が少なかっただけ
不幸だと思わないといけない環境に居ただけ
その傷は何年も何十年も心に残って
何度も底へ引きずり落とそうとする
今はまだそこに居る。
いつか不幸だと思うことから解放されたら
そこから本当の自分の人生が始まる。
不幸だと思うのがベースだけど
1つずつそこから幸せを見つけていきたい。
何度も何度も幸せを感じる練習を重ねて
幸せだと思うのをベースにしてみたい。
影は沢山見てきたから
死ぬまでには光輝く瞬間を見てみたい。
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