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合理的に最良の人と結婚する方法

30代子持ちになって、この手の相談をされることが多くなりました。
企業法務でただでさえ守秘義務を負っているのに、守秘義務事項が日々追加されます。
今日はこの質問に、私なりの返答をするのですが、それが企業法務らしさなのか、AB型だからなのか、恋愛から結婚までが合理的すぎるといわれるので、記事にしてみました。


「合理的」とは。「最良の人」とは。

企業法務の性で、「合理的」と「最良の人」を定義したくなってしまうんですね。
(企業法務の皆さん、定義したくなりますよね。)
私なりに定義したものがこちら。
「合理的」とは、最短距離でたどり着くこと。また、ある程度網羅性のあるパターンを試してみて導いたものであること。
「最良の人」とは、フィーリングとかではなく、チェックリスト方式にして、複数の点で当てはまる人。

「合理的」な方法

10代の頃から恋愛に心がけていたのは、パターン化
具体的には、

A型×3人姉兄弟の次男
B型×3人姉兄弟の次男
O型×2人兄弟の長男
AB型×3人兄弟の次男…

という感じで、同じ属性の人と付き合わないこと。

血液型や兄弟属性など、その人の性格には関係ないという説もありますが、
ある程度カテゴライズしないと出会いたい人は絞れない!ということで、
私は【血液型×兄弟属性】でカテゴライズしていました。

その都度、自分に合う人はこんな人というイメージ像を作り上げていく感じです。

「最良の人」をみつけるためのチェックリスト

婚活をしている友人や後輩に「理想の人は?」と聞くと、
「面白い人」とか「安定した収入とか」、なんかフワッとした回答が返ってきます。
私は学生の頃から、こんな人がいいというチェックリストを恋愛の都度アップデートしていました。
(企業法務らしさなのか、AB型女子らしさなのか、冷酷非情すぎたらすみません)

  • 176センチ以上あること(推しの身長です)

  • 国公立大であること(私が国立大なので。同じような受験環境にあった人の方が子どもの教育の価値観も近い気がしたので)

  • 理系であること(私が法学専攻なので)

  • 関西出身であること(推しが関西勢なので)

  • 感情に起伏がないこと(特に怒の感情を強く出されるのが嫌なので)

  • お金遣いが荒くないこと(私が親の借金で苦労したので)

  • 家族を大切にできること(彼の家族への接し方で将来の家族像が想像できるので)

  • 年収が私と同等以上であること(お互いバリバリ働いて刺激しあえる仲でいたいので)

  • 結婚してもお財布は別にしてくれること(夫婦だけどお互いに家計は独立していたいので)

まとめ

こんな感じで伴侶を見つけたわけですが、振り向いてもらわないと意味がないので、私も20代まではそれなりに頑張ってたのでしょう。。
でも最後は、【100人の占い師が集まるラフォーレ原宿の占いフェス】で占ってもらった人と結婚しました。笑
決定打がほしかったのでしょう。
結婚相手は、【回転寿司】のように、「後から回ってきた人の方がよかった」みたいになって、決めかねている友人が周りにも多いです。

皆さんはどのように結婚のお相手を決めましたか?

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