地元の図書館で嗜む

昨日から実家の栃木県に帰ってきました。
高校進学と同時に地元を離れて東京に引っ越ししたので、15年間住んでいた地元にはやっぱり思い入れはあります。

今日は久々に高校受験の時に毎日通っていた図書館に行ってきました。
田舎すぎない町ですが、図書館までは自転車で3kmも離れていて近所に住む友達と手が凍りそうな中通った思い出があります。

真夏の昼間の図書館に行っても真冬の暗い図書館がフラッシュバックしてきて、懐かしい気持ちになりました。
あの受験期は一生懸命だったな〜と笑
上京するワクワクと不安と地元への寂しさ、いろんな気持ちを持って机に向かっていたあの日々はいつ思い出しても愛おしいです。

天井が高くて広くて大好きな図書館なんですけど、私が受験生の冬ごろから空調の調子が悪くて冬はブランケット必須でした笑
そんな図書館がついに空調工事するとのことで、当面閉館するそうです。
次冬ごろ来る頃にはあったかい図書館に変化してて、その変化さえも少し寂しく愛おしくなるんだろうな〜


帰省中に読破しようと思い吉本ばなな先生の小説を3冊借りてきました!
読むのが楽しみ〜

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