【ゆる日記】営業じゃない、実験です
こんにちは、名古屋の女性社労士もちづきです🌸
もう2週間以上全く声が出ないので、再度病院へ行きました。
そこで、初めて鼻喉スコープで自分の身体の内部を見ました。
ちなみに、めちゃくちゃ苦しかったです。
結論、声帯の腫れが戻らないことが、ずっと声が出ない原因でした。
医師から「引き続き喋らないでください」と言われ…
もう少し長い目で回復を待つしかないのかな…とちょっと落ち込みました。
早く治したいです…😢
さて、今日は
【ゆる日記】営業じゃない、実験です
というテーマでゆるく書いていきます。
これ、私が最近意識的に思うようにしていることです。
理由は、「最初から諦めて何も行動しない」ことを防ぐため。
私、どちらかと言ったらネガティブです。
以前社労士試験の勉強についての記事にも書きましたが、昨日間違えた問題を今日も同じように間違えると、
「全く成長してない…自分はダメだ…昨日勉強した時間意味なかったんだ…」
と、鬱々とした気分になることが多かったです。
noteもインスタグラムも、最初は閲覧数やいいね数が無いと、
「読んでよかったと思われるものが作れなかったんだ…私の作ったものなんで価値がないんだ…そんなものを作ってしまった私は価値がないんだ…」
と思っていました。
…こうして文字にして客観的に見ると、大丈夫か?という感じですね。
でも、恥ずかしながら実際毎回こんなでした。
こんな私なので、「営業」に対して恐怖心があります。
失敗したくない。
最初から成功したい。
つらい思いはしたくない。
このように思っているので、開業前に起業コンサルを受けました。
受ければつらい思いをせず、やっていけると思ったからです。
ですが、実際開業してみて、それではいけないと思いました。
起業コンサルを受けたからって、必ず成功できる保証はどこにもありません。
でも、失敗するのは怖い。どうしよう。
色々考えた結果、もしかしたら「営業」だと思うから失敗が怖すぎる、絶対に成功しなきゃと思うんじゃないか…?と気づきました。
このような言葉、良く本に書いてありますよね。
私も色々営業やマーケティングの本を読んで、似たような言葉を沢山見てきました。
でも、分かっていても私の頭の中では「営業」だと思うと、「失敗してはいけない」に強く結びついてしまうのです。
そうじゃない、そうじゃない、と思っても、どうしてもそう思ってしまいます。
この言葉も良く聞きますが、私は「でもその失敗した策を考えたのは自分だし…上手くいかない策を考えた自分には価値が無いんだ…」
みたいに思ってしまうのです。
ネガティブなので…
そこで一旦、「営業」と思うことをやめました。
営業じゃない、「実験」です。
私の中では、「実験」から強く連想されるのは「理科の実験」です。
イメージ図も、「博士が実験に失敗して爆発で髪がくるくる」みたいな絵を想像します。
「実験」だと思うと、営業のように「失敗してはいけない」と強く思いません。
むしろ、「最初から上手くいくわけない、失敗する可能性だってある」と思います。
また、失敗しても、自分の価値が~というより、「何がいけなかったんだろう?もっと他のやり方があるのかな?」と自然と思えることに気づきました。
実験だと思う方が、あまり落ち込まずに淡々と次の対処法を考えられるのです。このことに気づいてから、営業だと思うことはやめました。
今やっていることは、実験。
実験だから、悪い結果が出ることもある。
その原因と改良策、新しいやり方を考える。
今はこのように自分に言い聞かせています。
一番怖いのは、「最初から諦めて何も行動しないこと」です。
そうならないように、「実験」という言葉を上手く使って、沢山失敗して沢山行動していきたいと思います。
あとはもう少し、ポジティブになりたいです。
変なところはめちゃくちゃポジティブなんですけどね!笑
ここまでお読みいただき、ありがとうございました🌸
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