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マネーフォワードクラウド開業届利用レポ

こんにちは、名古屋の女性社労士もちづきです🌸

最近はお豆腐にハマっていて、お豆腐料理を沢山食べています。
湯豆腐を色んな出汁で食べるのが好きなので、この冬は色々出汁を研究していこうと思います🥄


さて、今日は【マネーフォワードクラウド開業届】を利用して開業届を出してきましたので、そのレポになります。

マネーフォワードクラウド開業届は、3ステップで簡単に開業届が作成できるものです。

こちら、前提としてマネーフォワードのIDとパスワードが必要なので、事前に取得する必要があります。
また、マネーフォワードクラウド開業届はこれ単体で独立しています。
マネーフォワードクラウド会計や給与は一つの画面内でタブ移動をすればそのまま利用できますが、マネーフォワードクラウド開業届はこの中にありません。
別ウインドウで「マネーフォワードクラウド開業届」にログインする必要があります。
料金は無料です。

ID、パスワードの準備が完了したら、【ステップ1:いくつかの質問に答える】から始まります。


実際の画面一部

キャプション画面のように、簡単な質問に答えて入力していきます。
質問への回答が終わり次第、【ステップ2:必要な情報を入力】へ進みます。
ここで氏名生年月日等個人情報を入力します。

ステップ1、2が漏れなく入力できたら自動で書類が作成されます。
ここで、開業届以外にも青色申告承認申請書も自動で作成できます。
私はこちらも同時に作成しました。

青色申告承認申請書以外も作成できる書類一覧


ステップ1内の「確定申告の種類を選ぶ」の箇所で青色申告にチェックを入れるだけで自動作成ができます。

最後に、【ステップ3:書類を印刷】で作成した書類を印刷します。
税務署の住所の宛先や、自分の住所も印刷されるので、印刷したものを切って封筒に貼り付けることもできます。
いちいち住所を書かなくて良いのでラクです。

ちなみに、私は税務署へ歩いて提出してきました。
歩いていける距離だったので、直提出してみました!
入口付近に年末調整と確定申告のしおりが大量に積まれていたので、ありがたく頂戴してきました。
勉強のために読もうと思います!

注意点としては、マネーフォワードクラウド開業届は電子申請ができません。
電子で完結させたい場合は、e-TAXや別システムを利用する必要があります。


今回はせっかくなので、マネーフォワードクラウドを利用して開業届を作成してみました!
給与、年末調整、社会保険は利用していましたが、その他会計などは今まで全く触ったことがないので、私も日々使い方を調べながら挑戦しています。

また確定申告の時期には、マネーフォワードクラウド会計からの確定申告レポもする予定です。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!




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