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性格診断から見える社会(再投稿)

みんなが既にやっている性格診断テストをだいぶ遅れたタイミングで受けてみました。

結果はINFJ-A(提唱者)
これを見たとき、「やっぱりな」と納得しました。

提唱者は全体の1割しか存在しない・・
いろいろ知ると、通りで社会に適応しづらいわけだと実感します。

じゃあ、社会は何を求めているのか?
客観的・数字的根拠を出せる人でしょうが、それ以上に・・
■自分が抱える不安を解消させてくれる人
■自分の思い通りに動いてくれる人
■自分のために我慢できる人

これらの対応が必要なのは理解できる。
でも日々繰り返すとなると、心の疲労は溜まり続けます。

わたしはそこまで合わせたくない。
他人の感情を逐一把握して、全責任を引き受ける生き方は、やがて自分の心を殺すことに繋がる。

これまでの人生経験を通して、そういう世間一般で認められる他人軸という生き方はもうしたくないのです。

わたし自身、提唱者の長所である感受性の高さと物事を深掘りする性質を生かして、(ハードルの低いところから)できるであろうことに挑戦して、できることを増やす。

このようなコツコツ精神を持って、今後も日常を通して考えていることや、感じていることなどを毎日ここで発信する。

これは、わたしがわたしに与えた使命と言えます。

現在働いている職場はほぼ自宅で業務が完結できるし、所属するコミュニティやnoteの人間関係も尊重をベースに継続できている。

自分に相応しい環境と人を選び取ることができた。
だからこそ、眠り続けた可能性をこうして解き放つことができたと実感しています。

提唱者が自由に動ける環境は少ないです。
ただ、環境移動や環境づくりといった手段で眠る可能性を生かして、自由に動ける範囲を広げる。

提唱者・・主にHSPが活躍できる社会は近くはないけど、遠くもないだろう。
わたしはそう信じたいです。


▲今日感じたこと
自分もHSPなんだろうなと思います・・やはりそうに違いないと。
何となくは予感してましたが、どこかで抵抗がありました。

なので、これまでほとんど触れませんでした。
感受性が強いことは、周りからすれば思い込みが強くて扱いにくいとされやすいだろう。

だけどこの気質は、普通の人より物事の本質を見つけやすいということ。
わたしはそう認識しています。

環境を慎重に選び、関わる人も同じように。
刺激が一切ないと人は社会生活ができないほどに弱りますが、
意味のあるほどほどな刺激を受けつつ、それを学びに変える。

これはずっと続くであろう試練と受け止め、強く生きていくつもりです。

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