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人が怖いと思った自分は

もっと怖い存在だった。
これはハッキリ言えます。

ここで何度も取り上げてる依存のことです。
否定ばかりの環境で育ち、もともとの気質もあって自然と自分自身にも否定のマインドが身に付いた。

このネガティブなエネルギーを自分で癒やすという発想もないので他人に求める。
現在の環境に移るまでずっとそうでした。

自分の中の子供が駄々をこねた。
やんわりと指摘されただけでも否定と捉えた当時のわたしは、その一方的な悲しみと怒りを閉じ込め、優しく接した誰かに癒やしてもらうという見返り目的で接近。

こんなことを無意識にやっていた自分。
満たされないまま膨張する強烈な承認欲求は人間関係に大きく影響しました。

安定した人間関係は互いに自由と尊重を共有するもの。
わたしにはこのマインドがなかったのです。

そう、主語は常に「わたし」だった。
誰かといても、潜在意識の世界ではその誰かの自由を認めず、敵か味方かという妄想を膨らます。

本当に怖いのは自分自身だった・・
ということです。

わたしはこうして自分のダークサイドと向き合うことをずっと避けました。
自分は悪いと思いつつも認めたくなかったんだと思います。

ですが、それでも自分と向き合うことを選び続けたことによって、こうしてnoteで何度も言語に変えては外へ送り出せている。
おかげでさらに自分への理解が深まり、信頼も増しています。

ここまでダークな過去を公開しているのに、多くのクリエイターさんがわたしを信じてくださっている。
これは大変嬉しいことです。
(本当にありがとうございます!)

今後もこのような記事を出来る限り書くつもりでいます。
少し前からそろそろネタがなくなるかと思いましたが、まだ続きそうです。

かわいい顔したアイコンとのギャップが激しいですが、ここは変わらず通したいです。

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