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そもそもシェアが苦手

ではあるけど、これまで何とか無事にやり遂げています。

話したいことは当然進んで話すけど、「これを隣の人とシェアしてください」と振られると緊張します。
でも、これまでやり遂げたのは、(取り上げるテーマについて)そのとき湧いた感情を瞬時に汲み取ったから。
それを思考で整理して話すというのは、苦手とするマルチタスクになります。

わたしは障害特性上マルチタスクは本当にダメです。ただダメなのは、一度に複数の指示やお願いをされたとき。
(とくに、それを急かされたとき)
自分のことは対応できるけど、物事に対しては相変わらず難しいです。

きのうは人生を変えるコミュニティが主催する特別セミナーがありました。
(通常は毎週水曜日の1時間、特別版は月1土曜日の半日)
そこでは必ず誰かとシェアをしますが、たびたび自分の実力以上の目標設定をします。

なぜわざわざそうするのか?
自分を立派に見せたいから・・ではなく、自分への信頼度をさらに高めるため。
さらに、自分や関わる相手ともに豊かな日常を送り続けるための機会を作るためです。

これはインプットとアウトプットの量も増えるし、良いも悪いも経験の数だけこの2つを効率良く回せる。
そう思うと、自分を後悔させない選択ができているなと納得しています。

自分自身に適度なムチャ振りをする。
痛みのない挑戦は楽だけど、かわりにクリアにしたはずの目を再び濁らせる。
これを放置するとやがて挫折する。

しないことで得るものよりも失うものの方が遥かに上回る未来の自分が見えるからこそ、このムチャ振りをするのです。

そのたびに不安や恐怖を感じます。
でも、やり続けていくうちにそのマイナスな感情は緩和され、自信がつくだろう。
いまの自分は素直にそう思えます。

近いうちにこのnoteであることを始める予定です。(メンバーシップとかではありません)
自分が心から納得できていることを表に出したい。そう思い、いま準備を進めています。

個人的に、シェアという行為は自分の現在地を知る手段です。
自己成長を続けるために、この苦手な行為にも進んで挑み続けます。

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