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信頼関係は「恩送り」で成立する

ペイフォワードという無償奉仕です。
(きのうこのワードを知りました)

人を信じられるのは、関わる相手から安心を与えられるため。その安心とは、聞いた話が自分にとって前向きになれるもの。
例えば、心身ともに生きやすくなるための選択肢が与えられることとか。

わたしはこういうやり取りなんてできないと思い、ずっと過ごしてきましたが、気づいたときにはできてた・・かもしれない。
それはやはり、いまの環境に入ったことが大きいです。

そこにいる人たちは揃って自分と他人を大切に扱える。(他人を扱うという表現は相応しくないけど)
それは自分と他人に厚い信頼を寄せてるということ。だからこそ、常に安心を与えることができるんだろうと思います。

とはいえ、安心を当たり前にすると盲信に。
大切なのは、それを自力で更新すること。
わたしの場合、暇があれば情報を取りに行き、生活に取り入れる。
これで自己成長を続け、自分や他人への信頼度を高くしてます。(ネットでも会話でも)

このような行いをひとりひとりが継続することで安心や信頼が広範囲に、そして時間(世代)を跨いで行き渡る。そう思うと、人間は目先の欲に飛びつく愚かさがあるけど、綺麗な部分もあるなと。
以前のわたしはその愚かさを見るあまり、人間はいらないと思ってました。でも、この1年の間でその逆にようやくなれた。

なので、この恩送りの精神を持って自分の言葉を伝える。これも、わたし自身の生きる目的に追加しました。





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