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言い訳というか注釈しちゃう癖


論破されたことはないけどしてしまう。論破が理由だけではないと思う。
英文書く時も後置修飾とかif文を使いがち。thoughも好き。
実際、記事を書く時も、
「別に〜という訳ではない」「もちろん〜ではある」「とはいえ〜もある」
とかいう前置きが多くてちょっと嫌になる。

きっと揚げ足を取られたり、知ってることを言われて話が止まるのが嫌なのかもしれない。私自身隙だらけなので言葉だけでも隙がないようにしたいのかもしれない。
隙があると文句を言われる確率も高くなる。文句も傷つくのであまり言われたくない。傷つきたくもないんだろう。

また、相手を気遣いたいのに、角が立つ表現しか考えられなかった時、傷つけたいんじゃないと示す気持ちもあるのだろう。

あと責任逃れもしたいのかもしれない。隅々まで読まずに覚えたアドバイスなだけに保証しづらい情報をどうしても言いたい時。「知らんけど」の気持ちだ。

責任逃れの次にSNSに責任転嫁しよう。(旧Twitter)で熱い議論を見すぎたせいで、前提条件を言わないと気が済まなくなったのかもしれない。

不要なツッコミを避けるのは結構だが、我ながらうっとうしい。文章だと特に言い方が被るのがイヤだ。だがやめらんない。


かもしれないが多いのも言い訳みたいなもんだな

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