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学校の図書室で見て助けられた絵本(ころべばいいのに)
ヨシタケシンスケさんのころべばいいのに
この絵本は普通ではあんまりありえない
始まり方をします。それは
〜わたしにはきらいなひとがいる
なんにんかいる
どうしてあんな事をいうんだろう
自分がされたら嫌な事をどうして人にできるんだろう
みんな石につまづいてころべばいいのに••
嫌いな人のせいで全然楽しくない。
自分の事もどんどん嫌いになっちゃうし、
ああ、誰かを憎んでいる時間がもったいない〜
で、始まります。
物語では子どもさんなりの気分の変え方を
表現したり、嫌いな人がいてもいいんだ
とヨシタケさん流の切り替え方を伝えてくれてます。
そして、すこーし、切り替えができてくると
素敵なお友達に出会えて、そんな事、どーでも
よくなってくる。
生きていると、合わない、嫌いだ、信じられない
雑に扱われた、裏切られた 距離置く
無理ーー ってありませんか?私だけかしら? 笑
それでも、実父が言っていたのですが、
(生きていかなきゃならない)
ヨシタケさんのこの本を見て、
やっぱ、一回嫌いになると中々無理なんですけど、
気を逸らしていくは学べたんです。
あと、中々言えない
(石につまづいてころべばいいのに)の文は
痛快でした。それぐらい腹が立っても
生きていかなきゃならない
生き方上手になりたいなー
ヨシタケさんの新刊探してみようかなー
生きるヒントをもらえるかも•••
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