本をたくさん読むことの落とし穴
本は読んだほうが良いとは個人的には思う。
本には著者が何年もかけてあみだした方程式や
考えなどが詰め込まれているから。
さらに、どんな分野も読むようにすれば
幅広い知識が身について、会話の引き出しなども広がる。
けど、1つ注意点があるんだよね。
それは、「知っているとできるは別次元」ということ。
本を読んでこういう考え方もあるのかと知ることは大切。
まず、知らないと気づけないし、それを実際にやることもできないから。
ただ、その知識はあるけど、できるのかと言えばそうではない。
あるスポーツの本を読んでも、そのスポーツができるわけではないのと同じで。
インプットだけじゃなく、アウトプットもしよう!って、本もあるけど
それも結局は、やってないのと同じだから
口先だけの人間になってしまう。
アウトプットではなく、実際にやってみよう。
本の中のなにか1つでもいいから。
もしくは、数冊読んだ中のどれか1つでもいい。
とにかく、やってみることがすごい大切だからね。
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