16タイプありそうな星座について検討する(私のMBTI自由研究#2)後編
前編見てない方はまず、こちらからどうぞ ⤵
<結果:わたしなりのまとめ>
星座のエレメントなど区分について
結果をまとめる際に、ここが関係してくるんだと
感じられてきたのが、星座のエレメントなどの要
素。星占いはちょっと…という方のために、簡単
にまとめておきます。
では、研究方法手続き①➁③(前編参照)にのっ
とって、私がまとめた暫定ランキングです。
MBTIタイプ横の( )内や、星座の横の()の数字は、クリエイター検索で出てきた人数です。
ちなみに人数の多いINFJ(26人)では、牡羊座以外の各星座が揃っていました。INFP(21人)では9星座存在。(蟹座、獅子座、乙女座以外)今回みられていなかっただけかもしれませんが、いなかった星座からも特徴を感じられそうです。
逆に、星座から見て、人数の多い魚座(11人)ではINFJ、INFPが8割を占め、水瓶座(11人)は8つのタイプに分布、射手座(12人)も8つのタイプに分布しています。
16タイプと各星座ありそうなランキング
note利用者人数付き
(星座タイプを挙げている人<タイプ総数(全体タイプ比))
☆は私が個人的に代表に推奨したい星座
外向型(E)タイプ① 13人<200(6.5%)
ESTP(4):☆射手座(2)/牡羊座/双子座
ESTJ(1):☆山羊座(1)/獅子座/牡羊座
ENTJ(2):☆牡羊座 /蟹座(1)/獅子座
ENFJ(6):☆獅子座(2)/天秤座/水瓶座(1)
外向型(E)タイプ➁ 11人 <470(15.2%)
ESFP(1):☆双子座/獅子座(1)/牡羊座
ESFJ(0):☆天秤座/ 蟹座/ 蠍座
ENTP(4):☆射手座(1)/双子座/魚座
ENFP(6):☆射手座(3)/水瓶座(1)/天秤座
内向型(I)タイプ① 4人< 217(7%)
ISTP(1):☆水瓶座/乙女座/山羊座
ISTJ(0):☆乙女座/牡牛座/山羊座
ISFP(2):☆牡牛座/魚座(1)/天秤座
ISFJ(1):☆乙女座(1)/蟹座/牡牛座
内向型(I)タイプ➁ 65人 < 2200(71%)
INTP(11):☆蟹座(3)/蠍座(2)/山羊座(2)
INTJ(7):☆蠍座(1)/牡牛座(1)/乙女座
INFP(21):☆魚座(4)双子座(3)/射手座(3)
INFJ(26):☆蠍座(3)/魚座(5)/水瓶座(3)
<分析と考察>
分類方法:私の直感に基づき4つのグループに分けました。
内向型①➁はIS/INと分けられていますが、
外向型①➁については、アルファベットでは明確に分けられる分類にはなってません。EP/EJでいけようかと思いましたが、私のイメージとずれがあり、①は人をひっぱる立場になりそうな感じ➁はそこまで目的志向でない感じでのとらえで分けてみました。
外向型①は火のエレメントの星座が中心的です。
それに活動宮の山羊座、蟹座、天秤座が入っています。
外向型➁には風のエレメントの星座が中心的で
す。そこに柔軟宮の射手座が入っています。自由そうな、風まかせのような感じですね。
内向型①は、土(地)のエレメントが中心的ですが、ISFJ(ISFPも?)については、一つの星座の占有率は少ない印象も勝手に持っています。
内向型➁は、水のエレメントが中心的です。そこに柔軟宮の双子、乙女、射手座が入っています。INTJはISFJ同様、分散化がありそうです。
私がINFJに推したかった獅子座は固定宮としてありかと思います。(今回の統計では、人数の多さでは第3グループに入っています。)
ちなみに、note利用者との対応では、ISTP、ENTP、INTJ以外の10タイプについて、ランキング入りしている星座で過半数以上を占めています。
<研究の動機に立ち返って>
ことの発端は、家族や身近な人を見て思ったこと。今回の結果を踏まえた判定をしてみたいと思います。
娘 (INFP 魚座 )親和性80~90%
私的には双方、代名詞とも言える関係だと
思います。
息子(ISTP 水瓶座)親和性50%
固定宮としてISTPありだと思うが、水瓶
座がその思考力、外向性からか、いろん
な星座に分布しているところを考慮する
とこんなところでしょうか。
夫(ISTJ※未診断 乙女座)親和性70~80%
ISの要素から想像に難くないところだが、
乙女座が柔軟宮であったのは今回の発見。
私 (INFJ 獅子座)親和性50%
あまりにE型寄りの星座だったので、一時は
30%くらいになるかと落ち込んでしまった
が、固定宮としてありかと再確認50%と判
定。また、何かの折に触れれればと思います
が、E寄りな時代があって、何かのきっかけで
内省モードに入ったというのはありかも。
ちなみに、私は「不動宮」の表現の方が
不動明王みたいで好き。
<最後に:私の占星術への思い>
小さい時から星占いの本が好きで読んでいました。自分ってどんな人か知らせてくれるようなものとして、他にどんな人がいるか知らせてくれるものとして楽しんでいたと思います。
だから、毎日の占いとかラッキーアイテムとかは、エンタメとしてはさておき、それは別にいいかなーと思っています。
それまでは何か神秘的に感じる側面が強いものでしたが、子どもを産んで育てることになった時認識が変わりました。育児本を見つつ、外気浴をさせないとと思ったところ、早生まれの子は(北国で)そうもいかない実情があり(ポカポカの室内で、はだかんぼマッサージしてましたけどね)生まれ時期は性格形成に影響すると感じました。
その後、保育園に子どもを預けて6年間、同期の子の成長を一緒に見守りましたが、月齢差の大きい時期なだけに、いろいろと感じることはありました。もちろん、その子自体の持っている
性質もあります。だけど、集団の中で自然と生まれるポジションの中で作られるもの大きいかな…と。
どちらがいいとかではない。年度後半に生まれた子は、自分よりなんでも早くできる子を見て、考える機会が増えるかもしれない。早く生まれた子は、率先してやらなければならないプレッシャー
をもしかすると感じているかもしれない。
「占星術は統計学だ」ということばを目にすることがありました。何かストンと落ちました。
パーナム効果や確証バイアスということもあったり、私は、そういうのに乗りやすい人間の方ではあると思います。でも、火のないところに煙はたたない(あまりいい例えでないけど)ではないですが、なにがしかの傾向に基づいてのところはあると思っているので、自分を後押ししてくれるものとして、うまく(都合よくかもしれませんが)楽しんで付き合っていきたいものの一つです。
* * * *
長文になりました。ここまでお付き合いいただいたき、ありがとうございます。なんだか、プラモデルを作るような(実際やらないけど)手間をかけ
て作った記事です。報われてほしいなー。
よかったらスキよろしくお願いします♡
※統計の向上のため、よかったら
コメント欄にMBTIタイプ、星座入れてください。(プロフィールに入れてない方)
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