あの日食べた海鮮丼
2時間も平日から並んでるランチ店があった。
調べてみた。
つけ麺風雲児「つじ田」の創業者 と
日本橋 天丼 金子半之助」の創業者
幼少の頃からの親友。
いつか将来一緒にお店を出したいと
目標をかかげていた。
二人は学生時代
金子の父が営んでいた割烹店で出していた
海鮮丼」が大好きでその価値も知らず
毎日のように食べさせてもらっていた。
その後二人もそれぞれの道を歩み独立した。
ある日、その海鮮丼が互いに忘れられず
この海鮮丼をもっと世の中の方に
食べて頂きたいという思いから
海鮮丼専門店を作る事を決意した。
そして海鮮丼を作り始めたが
あまりの材料費の高さに驚き
もっと安く、同じ品質の物を提供したかった。
北海道の水産会社「キョクイチ」さんに
この思いを伝えた所
共感して頂き、この価格でこの品質の
海鮮丼を作り上げる事が出来た。
日本橋海鮮丼 つじ半の自慢の海鮮丼を
是非とも味わっていただきたい。
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