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80での衝撃 ②

穴水 圭(ペンネーム)について

穴水 圭(あなみず・けい)というのは、
私のペンネームで、文筆、水彩画、ボラ
ンティア活動などを行っています。

現役を引退してから、気分一新の意味で
ペンネームを使うことにしました。この
名前を使い始めてから、確かに自由になれ
たような気がして、いろいろな活動の際に
使っています。

穴水圭はもう20年弱になりますが、実は,
数日前、友人がチャットのBingで、私の
ことが出ていたというので、教えてくれ
ました。それで、さっそく自分も検索し
てみたところ、次のような内容になって
いたので、第三者の立場で自分のことを
見ると、何だか不思議な感じがしました。

【chatの内容】


 こんにちは、Colilot です。穴水圭と 
いう名前は、以下のような人物や作品
に関連しています。

 ・『ピリカの風』というタイトルの
SF小説です。2014年に晃学出版から
文庫本として出版されました。
 ・日本淡彩学会の会員で、水彩画を
描いています。ブログで自分の作品を
紹介しています。2023年には、北斎
漫画から「兎」を模写し作品をブログ
に公開しました。
 ・他にも同じ名前の人物がいるかも
       しれませんが、私はこれ以上の
  情報をみつけるできません。

穴水 圭についてもっとうぃりたいこと
がありましたら、お気軽にお聞きくだ
さい。

『ピリカの風』とは何ですか?

 『ピリカの風』とは、穴水圭という
作家が書いたSF小説です。物語はアイヌ
の神話や伝説に基づいて、未来の北海道
を舞台にしています。主人公は、アイヌ
の末裔で、あるピリカ(→麻耶の誤記)
という少女で、彼女は自分のルーツを
探す旅に出ます。

 この小説は、北海道のアイヌ民族の
少女ピリカ (→貝澤麻耶の誤記)が、
未来の日本で起こる様々な冒険に巻き
込まれる物語です。ピリカは、ガスタ
という風の精霊(→こんな内容は書いて
いない) 契約した特殊な能力を持って
います。
『ピリカの風』は、日本の歴史や文化、
環境問題などをテーマにした作品で、
多くの読者から高い評価を受けました。

 途中で、彼女は様々な人物や神々と
出会い、アイヌの言葉や風習を紹介し
ながら、人間と自然の関係や、多様性
と共生の特殊な能力を持っています。

ガスタという名前は、遊戯王カード
ゲームにも登場するカテゴリーの
ひとつです。ガスタは、風属性のモン
スターで、互いにリクルートし合っ
たり、除去したりする効果を持って
います。ガスタの神裔ピリカという
カードは、ピリカの風の主人公を
モチーフにしたもので、墓地の風属
性チューナーを蘇生する効果を持っ
ています。(→この部分は全く関係

ありませんおで、悪しからず)

『ピリカの風』に興味がありましたら、
こちらから購入できます。ガスタの
カードに興味がありましたら、こちら
で詳細に見ることができます。

 なんだか、このように自分の本を
紹介してくださると、事実でない部分
がまざっているので、現段階ではやは
り生成AIはまだまだ信頼できる内容
ではないようです。

ところで、アイヌとのことは北海道
まで行って、きちんと取材をしてから
書きましたので、拙著の『ピリカの風』
を読んでくだされば、ありがたいです。
ちなみに、書名にある「ピリカ」は、
アイヌ語で美しいという意味なので、
「美しい風」というのを、タイトルの
意味にしたつもりです

なお、このchatでは、アイヌについて
の説明がしてあります

アイヌとは何ですか?

アイヌとは、日本列島北部に先住して
きた独自の言語と文化をもつ民族です。
アイヌ語でアイヌは人間を意味し、自
らの居住する領域を陸と海を含めて
モシリとよんでいました。アイヌは、
狩猟や漁業などの生業を営み、カムイ
と呼ばれる自然界の精霊との交流を
重視する精神文化や、独特の文様や
工芸、古代舞踊などの芸能文化を発展
させてきました。

さて、私に関しては、Bingを見るたびに
その内容が少しずつ異なっていますので、
それについて、次回もお話したいと思
います。

きょうは、ここまでにします。

アナミズ(2024.02.05)


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