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顎変形症の手術を受けます①

2022年6月27日、顎の上下骨切り手術を受けます。

顎変形症と診断されたのは、かれこれ5年ほど前に遡ります。

親知らずが気になって大学近くの歯医者に行ったら矯正したほうがいいと言われ、有名な矯正歯科の先生を紹介してもらいました。

顔が左右非対称ってこと認識してるかな?矯正だけでは治らないから手術も必要だよ。顎変形症という病気だから、ちゃんと治るから。保険適用でお金もそんなにかからないし大丈夫だよ。とのこと先生に言われました、

まず、自分の顔が左右非対称(顎の位置がかなり左にずれていること)であることは元々かなり気にしていました。意識して顎を右に持っていったり、食事の時噛む位置を変えてみたり、、少しでも綺麗に、可愛くなりたい、そう思っていました。

でも誰にも相談できたことはなく心の中でだけ思っていたことだったので、
はっきりと顔の歪みを指摘されたことがショックだったのか、それともこれは病気で治療すれば治るものなんだとわかって安堵したのか、
なんとも言い難い気持ちではありながら心が突き動かされ、思わず涙が出ました。

そのあと矯正の治療について、手術について説明を受けました。時間と根気のかかる壮絶な治療だということがわかりました。

また、顎変形症の手術をしなければ、歳を取ってから歯が割れたりダメになっていく、顎関節症がひどくなる、と聞きました。

手術を受けたことはなかったので、恐怖心も強かったですが、悩みを解消したい、長期的に考えても歯や顎がこれ以上悪くなる前に治療したいと思いました。
そして、その日に治療を受けます!と決めてしまいました。

そこから、健康診断からレントゲン、CTなどの検査が始まり、歯型をとったり抜歯をしたり、スプリント(マウスピース)治療が始まったり…と長い長い治療が開始したのでした。

そして一気に飛んで明日が手術です。 (飛びすぎ…!!!!!)

波乱の(1年半〜2年の予定が4年になった)矯正治療の話は、またおいおい書きます。

顎変形症の手術、術後の経過についてまず書いていきたいと思います。

手術は明日です。

あー…とにかく怖いです。
術後起きたら、死にたいと思うくらい苦しい&痛いらしいです。
考えただけで怖くなって眠れません。
健康なのになぜか身体中が痛いです…。

また終わって落ち着いたら書きます。

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