台本書き•台本書きの青りんごと申します

はじめまして。
私は文字とイラスト創作を主にTwitterで活動している青りんごと申します。
本日10月22日に「台本書き」と称してpixivにシチュエーションボイス用台本を初投稿したこの日を自身の創作デビュー時とし、その4年目を迎えました。

恐らくこの記事を見つけてくれた9割の方は「お前、誰やねん」と思います。
それは至極当然で真っ当な感想です！
なぜなら、青りんごという創作者は活動年数の割に知名度がないから！
一時期はあまりにも反応がないからやめてしまおうかと思うこともありました。

このnoteでは、順風満帆とは程遠く寂しい3年間の創作活動を通して培った心の持ち方や作品投稿と作品の制作時の裏話、好きな芸術についてや青りんごの中の人間についてご紹介できたらなと思います。

そして、4年目を迎えた青りんごのこれからの抱負を語っていきたいと思います。
拙い文章ではありますが、ご興味がありましたらぜひ最後までお読みください。

こういうイラストを描いています（Instagram）↓

https://instagram.com/aoringo_ekaki?r=nametag

名前の由来

青りんごという名前には２つの由来があります。
ひとつは、Mrs.GEEN APPLEのファンなことから恐れ多くも拝借させていただきました。
彼らの今を楽しく疲れたらちょっと休んでもいいじゃんといった朗らかな雰囲気が出せれたらいいなと思います。を目指しています。
もうひとつは自分はまだまだ未熟だから死ぬまで精進して楽しめという意味を込めています。
ゆっくり行こうよと言いながら覚悟しろとか極端なスローガンですが、私にはこれぐらいがちょうどいいです。

青りんごの経歴

1年目…「台本書き」として女性向けシチュエーションボイス用台本をpixivに投稿する。その内の何作かを見つけてくれた演者様によってボイス化して頂くという幸福感に浸る。

2年目…台本をボイス化して頂けたり、台本師様が主催する企画に参加し始めるも、周囲の台本師様の才能と実力に圧倒され、台本書きとして活動していく心自滅し始めるが、とあるファンアートを描いた事で絵を描く楽しさを思い出し、絵を描くようになる。

3年目…「台本書き」「絵描き」という二足のわらじの如く方向転換をするも、台本も1000字以上からTwitter内に収まる140字シチュエーション台本を描くようになりつつも徐々に「絵描き」よりになっていく。フォロワーさんから出題されるお題に添った文章とイラストを投稿するようになって進む方向が見え始める。

青りんごの中の人間

87年8月生まれ。大阪府出身。
学生時代は絵と建築を専攻していました。
こどもの頃から絵を描く事が好きで絵の勉強を始めるも、これといった才能もないし絵の世界で生きる自信も覚悟も持てなくて、絵を描く事をやめたり諦めきれずにまた描き始めるを繰り返していました。

普段は人見知りする陰キャラだが、興味を持つと陽キャラになる。

趣味：絵を描く、読書、カフェ巡り、コーヒーを淹れる、図書館•美術館巡り、舞台鑑賞、推し活、ゲーム（格ゲー、RPG）
特技：ひとり行動できる（最近ひとりプラネタリウムデビューしました）、無言でも割と平気
好きなもの：甘いもの、コーヒー、建築物、歴史、武器、格闘技、アニメ
苦手なもの：お酒（下戸）、生モノ、辛いもの、絶叫系•遠心力系アトラクション

青りんごのこれから

①イラストをギャラリーに展示してもらう
自分が描いたイラストをギャラリーに展示•販売をしたい。目指すは個展。
②コンテンツ運営にシナリオorキャラクターデザインとして参加したい
自分の中で思い描いているシナリオがいくつかありまして、それを提案して形にしたいです。
③書籍の制作•出版
自分の中で思い描いているシナリオの中で絵本や書籍として出版したいです。
または絵は描くのでどなたか文章を書いていただきたい。

私は興味を見つけると決めたはずの道を横槍を入れてでもやろうとするところがあって、新年に立てた目標を半年後には綺麗さっぱり忘れるなんてザラなところがあります。（例：台本を書いていくつもりが絵を描き始める）
なので、ここで掲げた3つの事は数年でできるものと考えておらず、特に③は生涯をかけてでも創り上げたいと思っています。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

長くなりましたが、こんな実力も才能がなくても活動している奴がいるんだと長い目でみていただければ幸いです。