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今の時間との関わり方
一日24時間じゃなくて36時間くらいあったら最高なんだろうなぁ~
どうも!「ラクに楽しく」がモットーのらくたのです!!
人生100年時代と言われているのが最近の流行らしいですが、実感ありますか?
僕は今年で25歳なのであと75年も人生あるらしいです、長いですね(笑)
でも週に直してみるとちょっと見方が変わります。
大体3900~4000週間が残りの人生になります。
それでも長いように思えるけど、今週の時の過ぎ去り方を思い出すとあっという間に過ぎるなって分かりますね。
そんな考えなくてもついこの間まで小学生、中学生、高校生だったし…
タイムマネジメントの意味のなさ
そんな短い人生ですが、一日の三分の一以上をしめる仕事に関してはなんであんな時間の過ぎが遅いのか…または忙し方はタスクを詰め込みまくるためにタイムマネジメントを駆使しているのではないでしょうか?
どっちも経験がありますが、しょーじき無意味だと最近になって感じました。なんでそう思ったかと言うと、
時間の過ぎが遅い仕事をしていたときは「こんな無意味でだれでも出来る仕事とかどうでもいいやん」とか
忙しいときはやってる感はあるけど「将来のためにならないなぁ~」なんて考えてました。
自分と将来への過信と落差
SNSやテレビを見ていると成功者や人気者などなどキラキラした世界の情報がわんさか頭に入ってきます。
そんな人たちと今の自分を無意識に比べていて、その落差によって失望感や無力感が生まれていました。
あとは時代の変化が激しすぎてつねに将来のため!将来のため!っと準備ばかりしてきた(させられてきた)ので強烈な枷となっている。
そうして将来のため将来のため!っとハードルを上げるたびに将来に対しての期待も上がっていって一生追いつくことのないゴールを目指すことになるのは、目の前にニンジンをぶら下げられた馬みたいでアホらしいですよね。
今だけに全集中
「もっと効率的に仕事も家庭もこなしていけばいつか平穏で幸せな時間が訪れる」てきな感じで「いつか」っていう言葉を僕はつい最近まで口に出していました。
でもそんなの一生来ないと諦めることができました。
理由は自己理解プログラムにて完全に自己理解を終えたことが決めてですが、それは長くなるので割愛。
大事なのは「自己理解を終わらせる」ことです。
自己理解をするのは就活のためや自分の長所・短所をしってこれから生きやすくしよう!!みたいなイメージとなっていますが、
本質は「今に全集中」できるようにするためです。
過去の棚卸しをしきってから未来(ビジョン)をしっかりと描ききって、徹底的に自己理解をしたことで、気持ちも時間も方向性が散らばらずに一点集中できる。
そして一点集中するということは他にあった選択肢を諦めることに繋がります。
なので自己理解をすることは、溢れかえる選択肢から取捨選択をするものさしを作っていることになります。
諦め癖は悪いことじゃない
転職にせよ、離婚にせよ、世間的に悪いとされていることは実際は正しかったりすることが大半です。(後悔なく考えた場合という条件付き)
何かを捨てたり、諦めたりすることで別の場所や情報、人間関係、物を得て自分の人生を一歩前進することができます。
でも捨てる基準は自分のなかにしかないし、それの作り方も教えてもらってないわけです。
ましては義務教育や社会に出てから周りの大人たちや外部からの大量の情報で脳が埋もれてしまっている場合はそんな余裕もないです。
なのでタイムマネジメント術に頼る前に捨てる基準(ものさし)を作るのが最善です。
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