誰に向けて書いていますか??
どうも!「ラクに楽しく」がモットーのらくたのです!
一度noteを休止し、三ヶ月ぶりに復活したおかげで、改めて誰に向けて書いているかを考えるキッカケができました。
今回はそれについて書いていきます。
○○に向けて書いている
誰に向けて書いているのか?ってなると、ビジネスでいうペルソナ設定みたいになって堅苦しいので…1人!たった1人に向けるなら?
らくたのは「次男に向けて書いています」
兄弟が三人いて僕は一番下なので、一つ上の兄に向けてこのnoteは書いていることになります。
誰よりも優しい
僕の次男はめちゃくちゃ優しいです。
滅多なことで怒らず、怒ったとしても僕がやんちゃしたときくらい。
今でもご飯は作ってくれるし、いろんなところに連れて行ってくれて計画もしてくれます。
僕の話をなんでも聞いてくれます。
バカ話や下ネタ、愚痴、ちょっと真面目な哲学、恋愛などなど兄弟ですが友達のような感覚でもあります。
小さい頃は保育園のお迎えとかも母に代わってしてくれました。
鍵を良く無くす僕の代わりに、家の開け閉めもしてくれましたしね(笑)
こんな感じで甘えに甘えています。
人生のなかで一番過ごした人物ですね。
身近だからこそ
そうやって近くで見ているからこそ、気づくこと、問題点も見えてきます。
問題点といっても些細な事です。
でも長くいて、感謝していて、だからこそ恩返ししたいと思えたときにその問題点は自分の課題になります。
兄の問題点としては
・何がしたいか分からない。なのでモヤモヤが晴れない。
・自信がない(自己肯定感が低い)
この二つです。
他にも上げればキリがないですが、上記二つさえ解決すれば他は些細なこと。
(偉そうに言ってますが、決して責める気はないです)
しかも上記二つに関しては滅多に弱音を吐かない兄、本人が言っていたことことです。
上記二つのことから僕は「自己理解」を原理原則として学んでいき、それについて発信するようになりました。
自分にできることとは?
二年前から僕はジャーナリングを通じて自己理解を行い行動を変えてきました。
それを兄も行えば変われると思ったからです。
でも結果としては今も変わっていないです。
正確には「ジャーナリングによる自己理解をしていない」です。
ここで大事なこととして、いかに長くいる相手でも自分の力で「直接」変えることはできない。
なのでアプローチを変えてみることにしました。
それが成長する姿を家庭内で発信することです。
noteでの発信や本を読んで学び、明らかに言動を変えていく。
そういった姿勢は周りにも確実に伝染していきます。
そもそも僕自身が自己理解をしていて、自信がある状態でないと納得して動いてもらうなんて無理ですからね(笑)
みんなは誰に向けて書いているのでしょうか?
僕は改めて次男に向けて書いていこうと思いました。
そして混沌としている…もっとしていくであろう時代を生きていき、これからの日本を支えていく子供たちにも自己理解を発信していきます。
初心に帰る気持ちで今回の記事は書いてみました。
久しぶりに復活して、たくさんの記事を見ているとみんながみんな色んな人に向けて書いていて素晴らしいと思います。もちろん自分に向けても
追記:
「○○○○に向けて書いている」ってコメント書いてくださると参考になるので良かったら!!