lively_elk557

SNSは基本的に見る専門屋なので、自分からなにかを発信していくリハビリをしていく為にア…

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SNSは基本的に見る専門屋なので、自分からなにかを発信していくリハビリをしていく為にアカウント作ってみました。 できるだけ頑張ってみます。 以前から自分の中に出てくる些細な考えや独り言をここで備忘録として置いていきたいなと思います。

最近の記事

ドッチボールでいつも当たらないあの子

義務教育を受ける中で必ず参加したことのある球技の堂々一位といえば、ドッチボールだろう。手に汗握る一進一退の攻撃、誰でも分かる単純なルールが愛される所以。参加人数も限られていない汎用性の高さから学校によってはクラス対抗競技として、または親睦を深めるための程よいスポーツの代表格として絶対的な地位を築いている云わば、団体の交流を深めてくれる立役者である。 しかし、私はドッチボールが好きではない。 まず、ルールがいけない。中にいる人にボールを当てるって、よく考えなくてもなか

    • 勝負!「どこからでも開けられます」

      コンビニで昼ご飯を買う際、おいしくて必ず買うお気に入りのサラダがある。 しかし、いつからかサラダを手に持つとき三センチほど気持ちが険しくなるようになった。なぜならそのサラダを買うということは、アイツからの勝負を受けるということだからである。 そう、それは「どこからでも開けられます」のあのドレッシングの袋をスマートに且つ美しく開けられるかという勝負である! 暇な奴だと思わないでほしい。 去年の夏のファーストコンタクトの際、友好関係を築こうとした私に対し、アイツは「暴発す

      • 叱り方は教わっていません。

        「叱る」って難しいと思う。「怒る」ことは小さい子でも立派に出来てるけど、もういい大人の私は未だに立派に出来ている自覚がない。人生を振り返ってみれば、色んな人に叱られてきたと思う。親に学校の先生、バイト先の店長、職場の上司、その他。私の叱られている時のスタイルはいつも同じ。最初は神妙に聞いてるのに、最後の方は頭の中で一人しりとり。こんなガミガミ怒る大人なんてなりたくないとも思った。でも自分が「叱る」立場に立たされた時、心の中にちょっぴり後悔した自分が確かにいた。「そうか。

        • 英語の勉強を始めたの何回目だろう?

          英語の勉強をしていて一度は聞くセリフ第一三位、「日本語が世界共通言語ならいいのに!」 うん、気持ちは分かる。小さい島国であり独自の文化が多い日本という国でしか話されない日本語が世界の共通言語になってくれれば私たちの語学勉強は「国語」一つで済む。  でも、と考える。日本の美学の一つに「隠す」がある。本心は隠すし、笑うときは手で口を隠す。平安時代の女性は顔を隠したし、隠れて仕事をする忍者までいた。そんな日本のことだ。もしかしたら私たちが未だ知らない隠された日本語があるかもし

        ドッチボールでいつも当たらないあの子

          スカート何回折ってる?

          スカートという衣服は大変不思議な洋服だと思う。同じように下半身に身に着けるズボンは(折る回数にもよるが)折ったその瞬間に、「田植えをする人」に変身してしまうのである。さらに、その恰好で外出をしようものなら友人恋人に「ファッションセンス、皆無」という烙印を押されかねない。なのに、スカートは折れば折るほど可愛いのである。  しかし女の子の大半は「スカートを折る=可愛い女の子」の絶対的方程式がある日、成立しなくなることを察知する日が来るのだ。 「いい年してミニスカートなんて、

          スカート何回折ってる?

          初投稿

          寝れない夜にnoteを入れてみました。 今まであまり自分から言葉を発するのが苦手でした。人の後ろをなんとなくついていけばまあ、間違えないし、責任もないし…と。心の中でもやっとして色々考えてみるも、口には出さない。 でもそろそろいい歳にもなってきたし、少しずつでも自分の考えや思っていることを出す練習をしようと思います。 途中で嫌になってしまったり面倒になってしまうかもだけど、SNSの片隅で頑張った証がほしくてここを備忘録の置き場としようかなと思います。 主に考えたことが主と