ノンバーバル行動ってちょっと面白いかも

最近、暇を見つけて読み進めている本があります。
それは、

【FBI捜査官が教える『しぐさ』の心理学】
ジョー・ナヴァロ/マーヴィン・カーリンズ 著

（個人的に、海外ドラマが大好きでよく観ているので、
めちゃめちゃ興味があったのもあるんですがｗ
CSIやFBI、サスペンスやミステリーが大好物です(´艸｀*)）

主に、【ノンバーバル＝非言語】に関する事が書かれており、
例えば、
嫌いな人や嫌いな食べ物に関して、見ただけで『嫌』という気持ちが表情に出たりしますよね？
それも一種の【しぐさ】だそうです。
人の【しぐさ】は、人それぞれ違うが、その中のほんの些細なしぐさで嘘や本心を見抜く事ができる。と。
ちょっと面白そう(*´ω｀)♪って事で読み進めています。
（なんかそんな海外ドラマもあった気がします。）

半分ほど読み終わって思ったのが、
そこに書いてあることは、統一性を好む・比較的大人しい性格の人が多い日本人には当てはまらないかも…でした。
（あくまでわたしの個人的な感想です。）

例えば、わたし。
・日常的な挨拶は、言葉で交わす。(日常的なスキンシップが少ない)
・ケンカをするときに、ゴリラのように胸をぶつけ合うしぐさはあまり見たことがない。（これは『胸を突き出す』ことで、縄張りの支配を確立する時のノンバーバル行動のようです。少なくとも、わたしはドラマでしか見たことがないｗ）
・身振り手振りを大きく話す事があまりない。（どちらかというと、周りを気にするせいか、身振り手振りは小さくなる気がする。）
・腹を立てている相手に対して、中指を立てる行為はしない。（これは欧米の方によく見られる動作で、特に中指の微小表現は分かりやすいようです。）

という感じなので、これもあくまでわたしの見解ですが、普段から大人しい人が多い為、嘘をついている人は身振りが小さくなり動きが少なくなることが多いとか、（逆に大袈裟なくらいになる人の方が目につきやすく分かりやすいから、見逃しているだけなのかもしれませんが。）
自分が相手に腹を立てている時に、無意識に中指が動いたり、近くにあるものを中指ではじいたりというのはしないので、
うーん、ちょっとあまり当てはまらないかな？という感想。
だから余計に面白いんですけどねｗ

でも、自覚したこともありました!
わたし自身、仕事でお伺いを立てるときなどに親指のネイルを撫でていることが多い事を自覚しました。
それと、『しぐさで出る』というよりは、空気を読んで気配を消す事も多いなぁ…とｗ
（↑これも一種の、動きが停止する【しぐさ】かな？）

『ネイルに触る』に関しては、自信がないように見えるから止めたいのですが、どうしても出てしまうんですよね(-_-;)
ただ、考え事をするときにも触っていることが多いので、ただの癖なのかもしれません^_^;（ネイルのツルツル感が好きで、常に触れているのもあるｗ）

という事で、（どういう事？）
わたしのように観察好きの方は、是非読んでみてください♪
（Amazonで電子版も購入できますよ～）

飽きなければ、このまま読み進めようと思います(*´ω｀)ﾉｼ

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