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ピクトグラムを使ったSDGsゲーミフィケーション教材爆誕!!

こんにちは。金沢工業大学の3年生で結成されたチーム「ジャ・グレン」です。
今回、私たちは授業の一環でSDGsゲーミフィケーション教材を製作しました。その名も「SOU造力は無限大 Let's Save the World」です。
このゲームはピクトグラムを利用し、子どもたちが自由な発想でSDGsの問題解決について考えることができるというものです。
このゲームを多くの方に遊んでいただきたいのですが、資金不足で困っています。そこでクラウドファンディングを開始することになりました。
この記事にゲームについて詳しく説明していますので、支援していただける方がいましたら、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

Let's Save the Worldってどんなゲーム?

このゲームは小中学生に向けて開発したゲームです。
このゲームでは、今世界で起きている社会・環境問題の解決策をピクトグラムを利用して考えていくというものです。ピクトグラムを説明するときにSDGsに関するキーワードを含めることで、理解を深めることができます。

製作の背景

今、世界が抱えている問題の解決策を友人と楽しく考えることができるゲームがあれば楽しいのではないかと思い、今回のゲームを開発しました。解決策はピクトグラムを組み合わせて考えてもらいます。そうすることで友人と想像力を駆使し、今まで思いつかなかったような解決策を発見できると考えています。

ゲームのルール

このゲームは、世界が抱えている問題の解決策を想像力を働かせて考え、その解決策を当てていくというチーム対抗戦となっています。ポイント制ですので、盛り上がること間違いなしです!

ゲーム概要

  • 人数:2人以上

  • 所要時間:5~6分

  • 対象:小中学生向け

入っている物

  • 問題カード:10枚

  • 解決カード(ピクトグラム):50枚

  • SDGsキーワード一覧:2枚


問題カード

進め方

① 2つのチームに分かれます。(例:チームAとチームB)
② チームAが問題カードの山札から1枚カードを引き、全員に提示します。
③ チームAは、「SDGsキーワード一覧」のキーワードを複数使用して、
    問題カー ドに対する解決案をチームで相談して決めます。
    使用したキーワードは覚えておいてくださいね。
    この案はチームB には教えてはダメです。
④ 次に、考えた解決案を解決カードを使用して、卓上に表現します。
    この時解決カードはいくつでも使用してOKです。
⑤ 解決カードで表現できたら、チームBは表現された解決カードから、
    どのような解決案なのかを当ててもらいます。当てるときに「SDGsキーワ
    ード一覧」からキーワードを使用して当ててください。
⑥ チームAが使用したキーワードをうまく当てられた数だけ、チームBの得
     点となります。
⑦ 攻守交代を行い、②〜⑥を行います。最終的に点数が高かったチームの勝
     利となります。

楽しさの要素

このゲームはピクトグラムで自由に表現できるので、しっかりとした正解は存在しません。なので子どもたちは自由な発想で解決策を見つけることができます。

学びの要素

問題カードがあることで、世界が抱えている問題を認識することができます。ピクトグラムを使用することで、口頭よりも具体的に共有することができます。

最後に

最後まで記事を読んでいただき誠にありがとうございます。
現在クラウドファンディングを実施していますので、よろしければご支援のほどよろしくお願いいたします。
クラウドファンディングは下記のURLよりお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSemyoCTL9SjspbOH-9-Q0Kk7lGTEdPq-cl1MxxoLFpcZO0Rtg/viewform


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