りこりこ

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必死系会社員|漫画好き|本好き|化粧品好き|肉より魚がすき| 日々のことや思ったこと、現実では言えないこととかもnoteで綴っていきたいです!|INFJ

最近の記事

ルッキズムを知らなかったあの頃

Netflixで「マスクガール」という韓国ドラマを一気見した。 いろいろと衝撃的。 顔面に自信はないけれど、むちゃくちゃスタイル良しのモミ。 1話目はそんなモミがマスクガールとして活躍し、たくさんの男たちから求められることで承認欲求を満たす、セクシーでおバカな感じで進んでいく。 途中までは「いつマスクガールの正体がバレちゃうのか?!」みたいなコメディドラマかな〜と思っていたら…後半は不穏な雰囲気になり…ネットリテラシーの話なのか?ストーカーの話なのか?と気持ちをザワザワさ

    • 人のせいにしたい

      今日、突然上司から呼び出されて、私が発注したモノの内容に間違いがあったのですぐ対応しなさい、と言われた。 発注は、依頼元であるそれぞれの部署で共有ファイルに発注内容(A列としよう、)を入力してもらって、それを取りまとめて発注した。 それが間違ってたという。 ??、発注前に何回も確認したし、同僚にもチェックしてもらったのにな…と思いながら経緯を確認した。 そしてわかったのは、私がモノ発注後に、同じ共有ファイルを使って別項目(発注内容とは関係ない部分…C列としよう、)につい

      • 特別ってとても厄介

        特別感、というものについて話題になったのでちょっと考えてみた。 特別感というものは厄介だなぁと個人的には思っている。 例えば自分の好きなもの、好きなひとに感じる「特別」な気持ち。 それは自分発信なのでいいとして。 ちょっと厄介なのが、その好きなもの、好きなひとから同じように「特別」にされたいという気持ち。 ときにそれは嫉妬とか惨めな感情を湧き起こさせる材料にもなる。 「特別」にされたいのにされない。 「特別とは思ってくれてそう」だけど行動として「特別扱い」されてない

        • わたしの星

          ブラックジャックの「六等星」という話は、とても素晴らしい話で、ひとはひとりひとりが星であって、ここから見たら小さく見える星でも、実は大きく強く輝く星かもしれない、と思わせてくれる話だ。 このテーマは、私が仕事をするうえでも勇気を与えてくれるものだけれど、もうひとつ、とても心が震えるシーンがある。 それが、この話の最後のページ。 自分が悪者になってでも、正しい人や能力を在るべきところに導いたブラックジャックに対してピノコが言った言葉。 ここに私は自分の気持ちを重ねて、いつも

        ルッキズムを知らなかったあの頃

          前を向く3人

          私が勤めてる会社はわりと保守的というか、良くも悪くも変化を求めない人が多い。 そんな中で、参加者を募って、チームごとに新規事業アイデアを会社に提案するという、人材育成を兼ねたプロジェクトが始まった。 私も参加者のひとり。 チームのメンバーは3人で、年齢もやってる仕事も性別もばらばら。 この3人で数ヶ月の間いっしょに考えを巡らす。 今日は3人で決起大会という名の飲み会。 自分がやりたいこととか、これまでのジレンマだとか、いろんなことを話した。 前に進みたくて、なにか変わりたく

          前を向く3人

          【3行日記】また始めてみた(20230822 )

          またnoteを書こうかなと思ったのは、最近ほとほと疲れているからかもしれないなー。 必死で仕事をさばくこと(なのに感じる虚無感)とか、周りの雑音(リアル以外の雑音も)とか、気が滅入ることが続いてる。 明日は幸せな気分で書けるといいな。 とりあえずのんびりゆっくり。 #3行日記

          【3行日記】また始めてみた(20230822 )