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4月の振り返りと日記【月間記録】


4月のつぶやき

4月は、新年度の始まりで、入学式や入社式など、心機一転する時期でもあり、緊張する時期でもあり、さらに気候変化など体の影響を受けやすいため、ストレスが溜まりやすくなり、疲れやすい時期でもある。

今月は、とにかくよくやったと思う(自分的には)。今まで苦手だった勉強も毎日やるようになり、継続できた。読書も2月以降から継続できた。

4月にやっていたことは小さなことかもしれない。でもそのペースで継続すれば、10月、11月、そして来年4月には大きな成果となり、自分の理想通りの結果が得られる。そして来年4月には、去年4月では想像できないほどの大きな成果が得られると思う。

私は、いつも短期間で大きな成果を得たいタイプであり、いつも4月に何か新しいこと始めるのも、4・5月に思うような結果が出なかったら、自己嫌悪感に至り、6月にはすでにやめていた。すごくもったいないことしていたと思う。

今年は、仮に小さな成果としても、来年には大きな成果が出ると信じて、継続していくこと。

井上新八さんの著書の【「やりたいこと」も「やるべきこと」も全部できる 続ける思考】のエピローグに書いてあった文章を引用する。


苦手だったこと続ける。
じつはこれも楽しい。いや、楽しいんだって気づいた。
例えば、掃除。嫌いだった。本当に大嫌いだった。ただ毎日掃除に向き合っているうちに、今では朝の超大事な習慣のひとつになっている。
つい数年前まで一週間以上の仕事のデスクの上や、テレビ台の後ろ拭かないで過ごしていたなんて信じられない。

読書も嫌いだった。高校生まで、漫画やゲームの攻略本以外、読んだ本はたぶん両手で数えられる程度しかない。
本読むのが嫌で、読書感想文もほとんど読まないで書いていた。
そんな本嫌いがいつのまにか本を作る仕事に就いていた。

掃除が好きになる。本が好きになる。
好きじゃなかったものが好きになる
それは何だったのか。そこに何があったのか。
「時間をかけた」
これなんだと思う。
時間をかけて、毎日それに向き合い続けたから好きになった。

井上新八さんの著書のエピローグ読んで、苦手なことに時間をかけて続けることで数か月後、来年にはきっと大きな成果が出ると学んだ。井上新八さんの習慣のテクニックは、難しくなくシンブルなテクニックばかりで、続けることに苦手意識を無くすことがたくさん書かれていたので、大変参考になりました。

私も、苦手なことについては、2・3月に出来なかったことが、4月に出来るようになったし、時間をかけて継続すれば、苦手なことが得意になり、自分の思うような結果が出ると思う。今月はとにかく勉強も続けられるようになったし、本も読み続けられた。

時間をかけて、継続することで、来年にはきっと大きな成果が出ると信じる。

ほどぼどでいいから、少しずつ毎日やっていく。


4月のハイライト

京都へ一人旅してきた

今月は7年ぶりに京都に行きました。京都の良いところは、1000年以上日本の首都であり、室町幕府の本拠地でもあったため、他県と違う、日本独自の文化や伝統、格式味わえたこと。
長い間、旅行に行ってなかったため、久しぶりに非日常味わったこと。

京都駅で会った駅員さんとの会話が忘れられませんでした。

「26歳の自分に受けさせたいお金の講義」を読んで良かった。


「26歳の自分に受けさせたいお金の講義」

新年の始まりで、心機一転のタイミングでこの本を読んでとても良かったです。 この本は、お金の知識を学べただけではなく、著者の生き方や考え方に触れることができて、とても良かった本です。


勉強を始めることができて、継続することができた。

長年課題であった「勉強を習慣化する」という目標が達成できた。

4月に改善したほうが良かったこと

TODOリストを明確化にしなかった、時間管理が甘かった。

4月はtodoリスト作成ができず、そのため何やるべきなのか分らなかったことが非効率であった。

SNSを長時間見ること

x(旧Twitter)見る時間が長く、ネガティブなニュースとかに刺激されやすかった。SNSを見ることはダメではなく、SNSの使い方をを見直そうと思う。

やること、やりたいことをたくさん頭の中で考えていた

同時進行で複数の物事を考えていたため、頭がパンクしてしまった。何したらいいのかわからない 優先順位がつけられなくなった。

3月に出来なかったことが4月にできたこと

勉強習慣化にしたこと

早寝早起きが出来た

読書でアウトプットした

時間の使い方が変わった






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