ゲームに萎える話①
1.オンラインゲームという沼
2.オンラインゲームをやりたいけどやりたくない現象
3.無料ゲームという罠
1.オンラインゲームという沼
みなさんLOLというゲームを知っていますか?
MOBAというジャンルでポケモンユナイトをやったことを
あるひともいると思いますが、
あの元祖のゲームです。
私はこのゲームを2500時間やりました。
ゲームをやる時間を図るサイトがありまして、
それで計算しました。
これだけやれば強くなるような気がしませんか?
ですが、少しも強くなりませんでした。
このゲームすでに15年の歴史があり、
日本サーバーは7年目です。
一番の下のランクに最近アイアン
(昔のブロンズ)という称号ができましたが、
それまでは10年ブロンズという猛者もいました。
その最低ランカーである
ブロンズ(現アイアン)も決してよわくありません。
なぜなら彼らは3000時間や
4000時間やっている猛者もいるからです。
このような状況なら
勝てなくても当たりまえかもしれませんが、
途中から始めた新人にすぐ実力で抜かされること
もかなりあります。
正直オンラインゲームに萎えています。
と同時にやめたい気持ちでいっぱいです。
いまどきオンラインゲームの内部レート
(自分の実力に合わせて相手もあてがうシステム
大体勝率50%にあんるように仕組まれている)
がありますので、負けることがわかっているので
マッチングで見方がドッジ
(自分からマッチングを退くこと=ランクポイント減少)
するとホットします。
また負け試合に1時間拘束されることがあります。
そのため
なんどもアンインストールしましたし、
途中でまけてAFK
(勝手に途中離脱=ランクポイント激減&次回マッチング時間制限あり)
もあります。
でもやりたくなります。
ゲーム性はそこそこ面白いからです。
2.オンラインゲームをやりたいけどやりたくない現象
最近自宅でのオンラインゲーム
が流行っている気がします。
APEX、荒野行動、原神、ヴァロラント
聞いたことあると思います。
よく聞くゲームだし、大小youtuberが参戦しています。
APEXのマスターやヴァロラントのイモータル等
最高ランクでもないのに身近にいたら、
尊敬のまなざしをうけるでしょう。
すべてやったことありますし、面白いことは認めます。
しかし、如何せん及び腰になります。
例をあげるなら、怖いとわかっている有名なホラーを映画を見たくなったり、
辛いとわかっている激辛料理に挑戦する感じでしょうか?
無料なのでやりやすいし、なんといっても日常の刺激
になるからでしょうか?
すこしずつ成長する感じもありますし、
時間つぶしにもなります。
ですが、これらが合わさったゲームをやってしまうと
強烈な刺激が脳内に残ってしまい、
次から次へとやってしまいます。
なぜなら競争心を煽る演出、相手に負けたときに思う
負かしたいという気持ちがでるからです。
非日常を擽り、快楽物質を出してくれる
からでしょう。
それをわかっているので正直
やりたくありません。
そういう感情の人も多いのではないでしょうか?
3.無料ゲームという罠
基本プレイのゲーム随分増えました。
見た目を変えるのにお金を使いますが、
ゲームの強さに課金影響ないというゲームがオンラインには多いです。
最近基本プレイ無料という言葉に
恐怖感があります。
まだ家庭用ゲームのような買い切りゲームのほうが
ましです。
なぜならいつかはサービス終了がみえているからです。
終わりのない無料オンラインゲームはもはやホラーです。
次回に続く
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