見出し画像

青天の霹靂として曼珠沙華

せいてんのへきれきとしてまんじゅしゃげ

曼珠沙華(まんじゅさげ)仲秋
秋の彼岸ごろ、川辺の堤や畦などに、花茎をのばして、真紅の美しい花を咲かせる。群生して辺りを真赤に燃えたたせ、妖凄な感じがある。彼岸花・まんじゅしゃげ・死人花・捨子花・幽霊花・狐花。

山本健吉編『季寄せ』より抜粋


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?