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布団が恋しい、朝ってどうやってスッキリ起きるの?

 朝、目覚めが悪いことや二度寝をしてしまい、思った時間に起きれない経験って皆さんにもあると思います。

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私は結構この経験が多いです。
朝、起きるのが苦手です。なかなかスッキリと起きることが出来ず、だらだらと過ごし、出勤するのがギリギリになってしまいます。

早めに起きて、自分のスキルアップの為の時間にしたら、早めに出勤してのんびりコーヒーでも飲みながら仕事の準備をしたいと思っています。実際はそう上手くいかないことが多いです。

どのようにしたらスッキリ起きることが出来るのか、毎朝のように思っていました。

朝起きれないのは下記のことが影響してきます。

1、寝る前にスマホを見る

 スマホからのブルーライトが影響してきます。
ブルーライトは網膜を通して、眠気を誘発するメラトニンというホルモンの分泌を抑制します。そのため、眠気が生じにくくなります。寝る30分前からスマホを見るのは避けた方が良いです。
寝る前のスマホを避けるだけで、眠りやすくなり、朝の寝起きも良くなります。

2、睡眠時間

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 睡眠時間の短さも影響していきます。
最低でも6時間は睡眠を確保すると良いです。5時間以下になると起きるのが辛くなります。また、起きても頭が働きにくいことや疲れを感じやすくなります。

3、睡眠時間のずれ

 睡眠時間が遅くなると体内時計がずれてしまい、朝起きにくくなってしまいます。
6時間の睡眠時間の中で、睡眠時間が遅くなるとその分、起きる時間を遅くする必要があります。6時に起きたい人は0時に寝るのが理想です。そのリズムの中で急に5時に起きるとなると睡眠リズムが崩れてしまう為、起きにくくなってしまいます。

やはり睡眠する前の状態が大切になってきますね。

寝る前にスマホをいじらないことは意識すれば簡単に出来るのでまず、実践してみようと思います。

朝、起きた時はどうすればスッキリ目覚めるか?

 テレビで手の届かない位置に目覚ましを置くことが良いと聞いたことがあり、実践したことがあります。目覚ましを止めた後、また寝てしまいなかなか起きることが出来なかったです。

私は、下記の方法を試したところスッキリ起きることが出来ました。あくまで私の体験ですので、全然起きれないじゃないかって思う人もいるかと思います。

1、カーテンを開ける

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 起きたらまず、カーテンを開けて光を部屋に入れましょう。朝日を浴びると体内時計がリセットでき、生活リズムを修正しやすくなります。

2、起きたら布団の中で身体をゴロゴロさせる

 体温が上がると脳は覚醒します。手足を動かしたり、手をグーパーしたり、足をバタバタ、身体を左右へゴロゴロするだけで良いです。

3、スヌーズ機能は1回限定

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 起きてまた寝るという浅い眠りを繰り返すともっと眠たくなります。そのため、スヌーズ機能は1回限定にしてスッキリ感を損なわないようにしましょう。

 朝日を浴びるのは効果は絶大です。体内時計がリセットして、リズムが修正しやすくなるのも納得がいきます。
しかし、カーテンを開けに行くまでが起きれないことがあります。その時に、活躍するのが布団の中で身体をゴロゴロさせることです。
私の中ではこれが一番効果覿面です。
布団から出れないことが多い為、布団の中で出来るのが私にあっています。結構、目が覚めます。
さらに目覚ましのスヌーズ機能の活用を少なくすることにより、二度寝をする意識が薄まります。

世の中にはいくつか目覚めに良いとされる方法がありますが、自分にあった方法を探して活用してみると良いと思います。
私の中では上記のことが良いです。
朝、布団から出るのが億劫と思う人や二度寝を多くしてしまう人にはオススメな方法です。

是非、一度お試しください。

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