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【転職成功者インタビュー】市場価値を高め、より必要とされる人材に!ハウスメーカー→CA(キャリアアドバイザー)へ

■担当コンサルタント:黒﨑
■期間:約5ヶ月間
■転職者について:26歳・男性・1社経験・大卒
■ご経歴:4年制大学→ハウスメーカー→(転職後)人材業界のキャリアアドバイザー職
札幌の4年制大学を卒業後、ハウスメーカーにて約3年間、注文住宅営業を行なってきたH.Mさん(26歳)。約5ヶ月間の転職活動を経て、希望であった人材業界のキャリアアドバイザー職へ転職を実現。黒﨑の転職サポートや、自身の転職活動についてご感想を頂きました。

※本記事の内容は、2023年10月 取材時点の情報に基づき構成しています。

ーご経歴を教えてください

大学を卒業後、ハウスメーカーの営業職としてキャリアをスタートし、約3年間勤務しておりました。全国優秀社員賞にも表彰され、全国でも上位成績を残し、会社へ貢献できるように日々必死になって業務に励んでいました。仕事内容としては主に、飛び込み営業やテレアポ・展示場集客から新規顧客の開拓を行い、案件化したお客様に対し、プランのご提案・資金計画のサポート・工事の進捗状況のご連絡・お引越し後のアフターケアまで行なっておりました。

ー黒﨑の転職サポートを受けることになった背景

「転職を検討している」という話を仲の良い友人としていたところ、その友人から担当コンサルタントの黒﨑さんをご紹介して頂いたのが、サポートを受けることになった背景になります。元々転職を漠然と考えながら生活しており、他社のエージェントさんとも複数回面談を行なっていましたが、なかなか思ったように転職活動が進まず。友人の紹介ですし、札幌に在住しているエージェントさんで直接お会いして話せるのも良さそう!と思って初回面談を組んで頂きましたね。

ー転職を考えたきっかけ

漠然とですが「20代でキャリアを積み上げていきたい」「もっと市場価値を上げたい・強くなりたい!」と思いながら前職では勤務をしておりました。仕事内容自体はすごく好きでしたし、優秀社員賞に選出された時もすごく嬉しくて、充実した日々を送っておりましたが、自分が所属する営業所の先輩方が皆さん40代〜50代の方でして、年齢の近い方がおらず、自分の先のキャリアを具体的に思い描くことがどうしてもできず、転職を考え始めました。

ー面談について

1週〜2週に1回ペースで面談を進めて頂いておりました。営業を辞めたいとは思っていなかったので、営業職に絞って転職先を探しておりましたが「営業職にも様々な業界や商材があります!」とそれぞれの業界についてホワイトボードを使って授業形式で教えて頂けたり、そもそもの自分の強みや、どういったキャリアを歩みたいのか などを丁寧に細かくヒアリングされ、どんどん自己理解が深まっていったのが印象的です。3回目の面談で初めて求人を案内して頂きましたが、自分のキャリアビジョンに合致する求人を5社程度ご提案して頂けたので、すごく腹落ちした状態で転職活動を進めることができました。とにかく時間を使って面談してくれる点と、直接会ってお話ができる点、LINEで気軽に連絡が取れてレスポンスも早かったのが非常に助かりました。

ー面接対策について

面接の基本的な流れから、面接官がその質問をする意図までしっかりと教え込まれました。最初はあまり上手くいかなかった模擬面接も、少しずつブラッシュアップされていき、最終的には頭で考えながらごく自然に、落ち着いて各質問に答えられるようになり、自信が持てましたね。企業様との面接が終わった後には必ず、黒﨑さんと電話で振り返りのお時間もいただき、次回面接に向けて修正すべき点など洗い出していただきました。

ー転職活動で印象的だったエピソード

やはり第一志望の企業様から内定を頂いたときが、最も印象的でした。ドキドキした気持ちで臨んだ第一志望の最終面接では、まさかその場で内定を頂くことができ、面接終了した直後に黒﨑さんに電話し「内定出ました!」と興奮状態でご連絡したのが記憶に新しいです。また、選考を受けた企業様からお見送りを頂くこともあり、メンタル管理も難しかったですが、常に黒﨑さんが「大丈夫!できる!」「直接会って話そう!」と自分自身の可能性を最後まで信じてくれたことで、最後まで諦めずに前を向いて転職活動を進められたのかなとも思っています。

【担当コンサルタント 黒﨑より】
前職でしっかり結果を残してきた方である為、ベースが整っていた点はありましたが、自分自身に対しての理解度が少し低かったり、キャリアビジョンも漠然としていた為、とにかく時間をかけて思考が深まるまで面談を重ねたのが非常に印象的です。転職活動を通して成長を遂げたお方であると感じており、転職後は札幌ではなく東京で新しいキャリアをスタートされる点より、今後のキャリアが非常に楽しみです。

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