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【転職成功者インタビュー】"真摯で丁寧・飾らない"という強みを活かしたい!ハウスメーカー→反響営業職へ

■担当コンサルタント:黒﨑
■期間:約3ヶ月間
■転職者について:26歳・男性・1社経験・大卒
■ご経歴:国公立大学→ハウスメーカー→(転職後)不動産業界の反響営業職

国公立大学を卒業後、ハウスメーカーにて約2年間、注文住宅営業を行なってきたK.Sさん(26歳)。約3ヶ月間の転職活動を経て、希望であった不動産業界の反響営業職へ転職を実現。黒﨑の転職サポートや、自身の転職活動についてご感想を頂きました。

※本記事の内容は、2023年8月 取材時点の情報に基づき構成しています。

ーご経歴を教えてください

国公立大学を卒業後、ハウスメーカーの営業職としてキャリアをスタートし、約2年間勤務しておりました。現在年齢は26歳です。主に、飛び込み営業やテレアポ・展示場集客から顧客を開拓し、プランのご提案・資金計画のサポート・工事の進捗状況のご連絡・お引越し後のアフターケアまで行なっておりました。

ー黒﨑の転職サポートを受けることになった背景

お世話になっている先輩が、黒﨑さんの丁寧なサポートを受けているとお聞きし「同じ世代のアドバイザーの方が、時間をかけてサポートしてくれる」という部分に惹かれ、ご紹介して頂きました。求人サイトを見ていてもなかなか自分に合っている仕事が分からず、転職活動が一向に進まなかったので、大きな一歩だと当時は感じておりました。

ー転職を考えたきっかけ

「マイホームを購入する」という人生で最も大きいお買い物のサポートをさせて頂けるため、お客様から非常に感謝して頂けるお仕事ですし、やりがいは感じることができておりました。しかし「家を建てませんか?」と唐突に言われても大半のお客様は検討外になる背景より、お客様と接点を持つための飛び込み営業やテレアポに苦手意識を感じており、新規顧客開拓ではなく、お客様との商談に集中したいと考えるようになりました。また、休日出勤も多く、プライベートの確保も十分にできておりませんでした。

ー転職活動はどのように進めましたか

ご紹介して頂いた黒崎さんに連絡をし、直接お会いして面談をさせて頂きました。転職活動をどう進めたらいいかも分からない状態でしたので、具体的な進め方やサポート内容などをお伝えして頂けたのが有り難かったのと、自分が弱みと感じていた部分である「真面目さ」を逆に評価して頂けたのが印象的です。実際に求人の案内を受けるまでに複数回面談を重ね、納得感のある状態で志望企業の案内を受け、自身の強みが活かせる背景をご説明して頂けました。前職では新規営業に苦戦していたものの「飾らず・格好つけずに、お客様ファーストで真摯に対応できる営業は非常に貴重」という部分を評価して頂き、何度も行った面接対策のお陰で、自己アピールも上手にできるようになりました。最終的に第一志望の企業から内定を頂くことができ、働きながらでもスムーズに転職成功ができて、非常に嬉しかったです。

【担当コンサルタント黒﨑より】

初回面談での第一印象は「いい意味でハウスメーカーの営業ぽさがないな」という印象でした。ハキハキ・ギラギラした「体育会系」というよりは「真面目で丁寧・聞き上手」という印象を受け、新規開拓に苦戦し、商談機会に恵まれないのは率直に勿体無いと感じた記憶があります。複数回の面談を実施する上で、会社への利益貢献とお客様ファーストのバランス感覚が備わっており、営業経験の強みを活かしつつ、反響営業職でお客様との商談にだけ集中できる方向性で転職活動を進め、無事第一志望の企業様からご内定を頂けた際は、私も非常に嬉しかったです。今後のご活躍を心より祈っております。

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