![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/134372977/rectangle_large_type_2_892974b8aa8f6271b91bd5b44812ce31.jpeg?width=800)
【最新家電NEWS】”日本初上陸” ZTEのハイエンドブランドスマホ「nubia」本日発売!
おはようございます、某★大手家電量販店Tenchoです。ZTE社のハイエンドブランドnubiaより「nubia Flip 5G」と「nubia Ivy」の2機種が本日発売。日本初上陸と格安の折り畳みスマホという事もあり連日話題に上がっております。
本日はZTEやnubiaの基本データのご紹介を含め、このスマホを丸裸にしていきたいと思います。
記事が気に入ったという方は是非『スキ』『コメント』『フォロー』をお願いします!フォローしていただいた方へは必ずフォローバックにお伺いさせていただきます!
それでは早速いってみましょ!
『ZTE』と『nubia』について
ZTE(ゼット・ティー・イー)は中国で1997年に設立された大手通信機器メーカーであり、スマートフォンやモバイルルーターなどを製造販売する企業です。日本ではワイモバイルやKDDIで製品を展開しています。
みなさまに良く知られている商品だと、ワイモバイルで取り扱っている「Libero」シリーズなどが有名だと思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1710777134358-FEzyR6MlLF.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1710777152035-CRV0fsR4Qw.jpg?width=800)
このLiberoシリーズを展開するZTE社傘下のハイエンドブランドがnubiaなんです。読み方は「ヌビア」です。
nubiaは2012年に中国で設立された企業で、ゲーミングスマートフォン「RedMagic」シリーズが有名で。比較的高額なハイエンド品を取り扱うブランドです。また、スマートウォッチやゲーミングイヤホン、スマホ周辺機器、IoT機器等の販売も行っています。
![](https://assets.st-note.com/img/1710777838996-rkv7dCGlrL.jpg?width=800)
ZTE・nubia共に中国の企業でありながら、すごく洗練された商品を作る信頼感のあるブランドとなっております。
Tencho AI
今回は複数の記事をTencho AIでまとめていく為、少し長くなる覚悟はしておいてくださいwww それではやっていきます。
・ZTE傘下のハイエンドブランドnubiaの日本初上陸が決定した。
・第一弾の投入機種は「nubia Flip 5G」と「nubia Ivy」の2機種となっており、いずれも2024年3月22日、本日より発売。
・発売されるのはいずれもSIMフリー版のみとなっている。
・nubiaはカメラ機能の技術開発にも力を入れており「スマートフォンのなかの一眼レフ」とも評価されている。
![](https://assets.st-note.com/img/1710779122696-DdPoryDWpu.jpg?width=800)
・nubia Flip 5Gは約1.43インチの丸型サブディスプレイ搭載、販売価格79,800円の折りたたみスマホでAmazonなどでも取り扱われる。
・nubia Flip 5Gはメイン画面は有機ELとなっており、円形のサブディスプレイでは、折りたたんだ状態でも通知の確認や着信の応答が可能。
・nubia Flip 5Gは日本人大好きおサイフケータイ機能や、急速充電機能、迷惑電話対策機能なども搭載。
・nubia Flip 5Gではピースなどのポーズをとることでシャッターが切れる機能やサブディスプレイに「壁紙ペット」機能などが実装されている。
![](https://assets.st-note.com/img/1710779161058-B0VLRo8c0J.jpg?width=800)
・nubia Ivyは、約6.6インチのディスプレイを搭載したスマートフォンでメーカー希望小売価格は31,880円。
・nubia Ivyは側面にロック解除用の指紋認証センサーを搭載。また、顔認証にも対応。
・nubia IvyはIPX5/7相当の防水性能とIP6X相当の防じん性能を備え、またFlip 5G同様におサイフケータイ、急速充電、迷惑電話対策機能なども搭載する。
nubia Flip 5Gの基本スペック
![](https://assets.st-note.com/img/1710780059659-lnUssnnRSq.jpg?width=800)
価格 79,800円
サイズ オープン時 幅76mm×高さ170mm×奥行7.3mm
クローズ時 幅76mm×高さ88mm×奥行15.5mm
重さ 約214g
バッテリー容量 4310mAh
OS Android™ 13
ROM 256GB
RAM 8GB
USB Type Type-C
リアカメラ画素数 50M (Main) + 2M (Depth)
フロントカメラ画素数 16M
サイズ In :6.9インチ/Out: φ1.43
スクリーン種類 OLED
解像度 In: FHD+, 2790×1188/Out:466×466
おサイフケータイ対応
NFC対応
防水 IPX2
防塵 IP4X
生体認証 顔認証、指紋認証
nubia Ivyの基本スペック
![](https://assets.st-note.com/img/1710782871335-y3JtKoQWb7.jpg?width=800)
価格 31,880円
サイズ 幅76mm×高さ166mm×奥行8.6mm
重さ 約194g
バッテリー容量 4,420mAh
OS Android™ 13(Android T)
ROM / RAM容量 128GB/6GB
外部メモリタイプ 外部メモリ/対応最大容量:microSDXC™/最大1TB
有効画素数 メインカメラ:約5,000万画素 + 約200万画素(被写界深度カメラ)+ 約200万画素(マクロカメラ)
インカメラ:約800万画素
サイズ 約6.6インチ
解像度 2408×1080(フルHD+)
おサイフケータイ対応
NFC対応
防水 IPX5,IPX7
防塵 IP6X
生体認証 顔認証、指紋認証
Tencho Comment
なんかめちゃくちゃニュースになってましたねこれ。まあ日本初上陸って事で盛り上がってるんでしょうね。実際には、現状販売されている「Libero」と比較すると、変わらないっちゃあ変わらないんですけどね。主な違いは
Libero Flip / nubia Flip 5Gの違い
ROM 128GB / 256GB
RAM 6GB / 8GB
色展開 ホワイト・ゴールド・ブルー / ブラック
Libero 5G Ⅳ / nubia Ivyの違い
RAM 4GB / 6GB
色展開 ブルー・ホワイト・ブラック / ブラック
色以外はROMとRAMの違いぐらいなんですよね。そもそもこのROMとRAMっていうのが何かを説明すると、ROMはストレージって言った方がわかりやすいかもしれませんが、自分でデータを保存できる容量です。一方RAMというのはパソコンで言うとメモリーです。RAMの容量が大きければスマホがもっさりしないという事です。
他にnubiaを買う利点は、SIMフリー版を手軽に買う事ができるという事です。LiberoシリーズはあくまでY!mobileとの契約ありきでの販売なので、nubiaシリーズみたいに気軽に契約無しで買う事ができません。まあそれも利点とは言えますが、もし通信プランなどにこだわりがないのであれば、価格的にはLiberoシリーズの方がお安くなってます。
まあ、でも言っても魅力的な機種だと思います。特にnubia Flip 5Gについては、Libero Flipよりは高価だとは言え、今話題のフォルダブル端末を79,800円で買えるんですから。
個人的には外側の丸いディスプレイでも操作ができるという所にワクワク感を隠せません。また新しい使い方ができそうな端末ですね。サブディスプレイで動物も飼いたいですwww
Tencho's Recommend
さてさて今日も「勝手に」Tenchoの好きな記事を紹介するよー。今回ご紹介させていただくのは、こちらの記事。
まあ、なんていうかとにかく文章がツボです。めちゃくちゃ面白い文章を書かれるtakahiro.yazuさんの記事を今回はご紹介させていただきました。是非みなさんにも読んで欲しいです。
それでは最後に宣伝です。
こちらの記事でも書かせていただいておりますが、Tenchoの有料記事が全て読み放題になるメンバーシップを500円からご用意しておりますので、興味がある方は是非こちらの記事を見て頂ければ嬉しいなーと思います。
それではみなさま、良い家電ライフを♪
サポートしていただけた分、しっかりと記事で返したいと思います!