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最近

テレビ見てないので梅雨に入ったのかどうかよく分かりませんが最近雨多くないすか?餅です
大学生活が始まって三ヶ月が経とうとしています
自分にとっては"まだ三ヶ月なの!?"という気持ちがかなり強いです。
ここからは前のnoteに書いた後のことを書いていきたいと思います。 はい よーいスタート
まず普段の大学生活についてですが 正直授業はかなりつまらないです、僕が自分から楽しもうと取り組んで無いのが1番の理由だとは思いますがね
僕が大学で口を開く場所は大体部室なのですがそこでも
「えっお前女と話せるのか?」とか
「なっ学食授業は1人が普通じゃないのかゾ?」みたいな中学生でもやらねえような言葉を発してしまい自分が普通からなかなか遠いところにいるのを実感する日々です
部活は楽しいです 僕が大学に行く1番の理由になっています。 ただ気掛かりなのが、今年は新一年生が例年と比べてかなりの数入り(例年は五人とか、今年は10人)部会の度に部室がパンパンになり 先輩が気を利かせて(?)あまり部会に来なくなってることです。
僕自身人の密集した所が大の苦手なこともあり部会の時は入口あたりで話を聞いていることが多く、もうちょっと人減らねえかな…と思ってるとこ
バイトは….ナオキです….
僕が無能なのはそうなんですが研修期間が終わって店長とかからもう全部できるしょ?みたいな目で見られるのがいやーキツいっす
堪忍して…..
あと最近ニコニコが死んでてアニメ見れないんですよね、ガルクラとか夜クラとか最終話見たいのに。その代わり本を読んだり絵を描いたりエロゲしたりしてるわけですがアニメ見てた時よりメンタルは安定してるんです、どれを取るのが正解なのかは今の自分にはわかりません
本と言っても読了したものはまだ数が少なくまだまだ沢山読まないとなぁ….と常々思ってます
読んだのは「銀河鉄道の夜」「ガルシアへの手紙」「変身」
それしか読んでねえのかという正論やめてください死んでしまいます
しかも読んだ動機がなかなか不純なんですよ..漫画で見てそれに感化されたという感じなので
さておきこの中で銀河鉄道の夜は大好きな作品になります、もう3回くらい読み直してます

挿絵 これ無かったら理解できなかった


特に黒服の青年と小さい姉弟の所のセリフの
「わたしたちはもう、なんにもかなしいことはないのです。わたしたちはこんないいとこを旅して
じき神さまのとこへ行きます。そこならもうわほんとうに明るくてにおいがよくて立派な人たちでいっぱいです。そしてわたしたちの代わりにボートへ乗れた人たちは、きっとみんな助けられて、心配して待っているめいめいのおとうさんやおっかさんや自分のお家やら行くのです。さあ、もうじきですから元気を出しておもしろくうたって行きましょう。」
この諦観というかこの先に希望を見出しているのいうかなんて言えばいいのか分かりませんがここはかなり印象に残っています。(銀河鉄道の夜ってセリフが皆ちょっと明るいイメージがあるけどこのセリフは明るいように見えながらなんとも言えない悲しさが感じられた)
カフカの変身についてですが、、あそこまで突き抜けたバッドエンド(視点を帰るとハッピーエンドかも)はなかなか無いと思いましたね、アニメだとサイバーパンクエッジランナーズが結構終わった後の気持ちが似てたと思います
ここからはエロゲの話です
いってもまだ二作品しかやってないですが、、

終ノ空ではもっと出番があるらしいキャラ

素晴らしき日々はそこらじゅうにネタバレという名の爆弾が散りばめられているので細かく言えませんがすごーくすごく神作品なのでした
シナリオゲーは抜けない、とTwitterのffに言われた上で私は抜けましたね
キャラになり切るというより物語に入り込む感じですごく興奮しましたわ
個人的には羽咲が報われて終わって欲しかったかな、なんて あの娘ずっと振り回されて可哀想でしたし

サクラノ詩はまだ全部やってるわけでは無いので言えることはありませんが、素晴らしき日々を作ったメーカーが作った作品だとはちょっと思えない感じの作品ですね、素晴らしき日々にあったようなどうにもならん狂気が完全に排除された感じです
個人的にはもっと狂気を前面に出した作品作ってほしい、、ほしくない?と思ってます

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