浪人終了〜大学入学

3/7に、ようやく受験が終わりました。番号を見た時、喜びというよりああもうなんか終わっちまうのか…という気持ちの方が強かったです。
普通の人なら受験が終わったら来たる新生活に向けていろいろ準備するんでしょうが私はかなりダラダラした生活を送ってしまいました、今となっては自動車免許くらい取っときゃよかったかな…とも思ってますがもう後の祭りです
そんな腑抜けた私でしたが親戚や友人は結構祝福してくれました。
なんだかんだ、浪人期で1番嬉しかった瞬間でした。
そんなこんなしてたらもう東京行きの日になり、親と別れを言うときに母親に

「19年間ありがとうね、育てさせてくれてありがとうね」と言われて少し目頭が熱くなったのを覚えています。
そして東京へ行って大学生活が始まったわけですが

正直東京行ってから授業が始まるまでの間の記憶があんまり無いので割愛します。
大学に入るにあたって私が1番気がかりだったのが人間関係です(浪人生活では高校の人間ともコミュニケーションをとっておらずずっと1人でいたのでまともに関係を作れるかかなり怖かった)
予想通り色々なサークルの新歓に行ったんですが
・合唱サークルでは他学科の仲良いグループの一年ばっかで何も話せない
・ワンゲルは話があう人誰もいない
・狩猟部は人が多すぎて飯食っただけで終わった
こんな体たらくで4月の中旬くらいまでこの大学でやってけるんかなと少々気持ちが沈んでいました
そんな風に不安に怯えながら授業を受けていたある日、フィールド実習の授業で同じ班になった人とサークルの話になり、入るサークルを決められていない旨を伝えるとそいつは
「なら探検部来ないか?」
私に言い、そのまま私を探検部の部室に連れていき簡単に見学をさせてもらったんですがその時にふと
(ここいいなぁ)
と不思議にストンとくるものがあったんです

私はそのまま探検部への入部を即断してしまい、今に至ります
結構活動の写真もありますがまだ入って日が浅いので時間が経ったらまとめようかな、という感じです

コンビニでバイトも始めましたが人によって教えてくる内容違うし人間関係めんどくさいしタバコを番号で注文してこねえしでかなり大変ですが金のためには仕方がありません

まだ何か話すことあるかな

(淫夢とアニメの話しか出てこねぇ…)


終わります

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